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相棒に学ぶ [ おすすめ本]
5/7(土)に、神保町の三省堂書店に行きました。
まず目に入ったのは、『考える技術・書く技術』の山。
翻訳者の山崎康司さんが最近出した『入門考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法』の抱き合わせプロモーションでした。
一時期、ほとんどの上司の机の上に『考える技術・書く技術』があったなぁ。
もちろん、私は読んだことありません。(威張ってどうする)
しかし、ドラッカーもサンデル教授も読んでいた私の友達まーちゃんはこの本も読んでいます。
さすが、まーちゃん。
まーちゃんが言うには、TVドラマ『相棒』は、この本で書かれている通りの展開になるそうです。
まず、事件の状況が説明される。 <状況>
そこに右京さんが現れ、新たな事実を指摘する <複雑化>
そして右京さんがこう言う。「どうして○○なんでしょうねぇ。気になりますねぇ」 <疑問>
最後に右京さんが事件を解明。 <答え>
『考える技術・書く技術』によると、文章の導入部を上記のようなストーリー形式にすると読者がひきつけられるらしい。
「ブログを書くんだったら、この本読んで構成の参考にしたら?」と当然のように言うまーちゃん。
「私はあなたのように頭の回転が速くないし、構造化が必要になるような複雑な話をブログに書いていません」と思ったけれど、それを口にするとまた面倒なことになるので、黙っておきました。
まーちゃんの他のお言葉はこちら↓
プロのお仕事
知ってます。でもやってません(^_^;
持つべきものは友?
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