着ない服の再生 [ 脱おばさんファッション]
昨日買った、500円のフェイクファーつきレッグウォーマー。
ロングブーツの履き口にフェイクファーをかぶせるためのものでしょう。
しかし、、私はスーパーおちびさん。
そんなことをしては、ただでさえ短い縦のラインが分断されてしまいます。
じゃなぜ買ったのかといえば、違う使い方を考えていたから。
まず、レッグウォーマーの本体に縫い付けてあるフェイクファーを外します。
糸切りはさみで2つをあわせている糸をブチブチ切って、4つのパーツに。
フェイクファーの部分は、脚でなく袖口に使おうかなと。
例えば、ずっと昔に買ってほとんど着ていないピッグスェードの上着の袖に付けるとか。
これ、真っ黒・シンプルすぎて面白みがない。
落ちてこないように、仮縫いするかピン留めが必要だけれど。
黒いセーターの袖口でもいいかもね。(ちょっとボリューム出すぎかな?)
そうそう、2つ繋げれば襟カバーになるかも。
まぁまぁかな。
500円で使っていない服が活用できればよしとしよう。
で、残ったレッグウォーマーの本体はどうしよう?
素直にレッグウォーマーとして使用する?
それともリストウォーマーに転用しようかな。
私は、手首が覆われるのが苦手で7・8分袖が好きなんです。
けれど、さすがに冬の屋外だと手首から寒気が。
(ちなみに手袋も苦手...)
本屋さんで、この本を見つけてから「リストウォーマー」欲しいとずっと思っています。
これを自作できればいいけれど、そんな技術も時間もありません。
リストウォーマーになると買ったレッグウォーマーはマフラーに転用しちゃったし。(→★ )
今回解体したレッグウォーマー本体に、何か簡単な飾りを付けてリストウォーマーにしようかな。
100円ショップのSeriaにあった、毛足の長い毛糸で何かできないかしら。
要検討だわ。
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