来年度のスケジュール帳 [ 仕事のツール]
無印で3月始まりのカレンダータイプのスケジュール帳買って来ました。
これを、コクヨのSYSTEMICに入れて使います。
スケジュール帳は年度単位のほうが便利だと思う私。
前の仕事では年末年始に作業が入ることも多かったからかしら。
今はそんなことはないのですが、なんとなく慣習で。
お正月にたてた立派な目標がダレ始めるこの時期に、気合を入れなおすのもいいかなと。
1月始まり(実際は11月始まり?)と比べて、種類が少ないのがちょっと困るけれど。
この無印のカレンダータイプのものは、日付が右下なのが残念ですが(左上がいいのに)、
余計な付録がついていないのでうれしい。
私は、必要な情報は自分に見やすい形に印刷して挟むほうがいいので。
私にはカレンダータイプがもっとも一覧性が高く、計画が立てやすいんです。
来週ハードだから今週はこれ片付けておこうとか、先を見越した調整がしやすいし、
1日2・3個の要件しか書き込めないので、無理なスケジュールになりにくい。
(営業さんには、もっと書けないといけないでしょうが。)
昔は、週スケジュールや1日スケジュールをメインにしていました。
担当していたプロジェクトが相当混乱していたので、細かく管理しようと思って。
しかし混乱すればするほど、細かいことより大きな流れが大切だと感じるようになって。
忙しければ忙しいほど、人間は近視眼的になってしまうもの。
そうなると、直前になってミスに気がつくなんて羽目に。(前は、よくそうなった)
今では、マンスリーでやるべきことを把握し、自作のウィークリースケジュールの紙(A5)に
細かい行動計画を書いています。(紙はその週の分しか持たない。)
(手帳の構成についてはこちら→手帳のカバー)
本当は電子化したいけれど、iPadくらいの画面でないと私には一覧性が低すぎる。
だとしたら、A5の手帳の方が携帯性・機動性に優れるんですよね。
私はかつてIT技術者だったくせに、ここだけはものすごくローテク。
いまだ紙とペンを越えられない領域が、ITにはあるってことですかね。
私も年度始り派です。
システム手帳使ってるんですけど、年度始りのリフィルが少なくて、
勿体ないな~と思いながら毎年3か月分の白紙を捨ててます。
by kenji-na (2012-02-22 19:38)
>kenji-na さん
そうなんですよね。年度始まりは種類が少ない。
会社の年度と合わせた方が便利だと思うんだけれど...
もし9月が新年度始まりになったら、どうなるのかしら?
by ゆう (2012-02-23 19:38)