スケジュールと希望的観測 [ 仕事の極意]
このブログでは、日々の生活の中で私が感じたことを毎日グダグダと書いていますが、
別ブログ(AnotherYouNOTE)では、「美的・癒し」を目指したブログパーツを公開しています。
(美的ブログパーツ一覧|無料・無登録・ほぼ無広告)
そのブログパーツのためにサーバを借りているのですが、条件がよいサービスに乗換える
ことにしました。
移行作業を行う2012年4月20日は、数時間ほど一部のブログパーツなどが利用できなくなる
場合がございます。予めご了承ください。
今日は4月20日の準備を行ったのですが、勘違いが1点見つかりました。
勘違いと言っても想定内のことだったのでほとんど影響はありませんが、余裕を持った
スケジュールを組んでいてよかった。
トラブルは必ず起きます。
だから、余裕のないスケジュールは、「スケジュール」ではなく「希望的観測」なんですよね。
私は過去、どれだけ「希望的観測」で痛い思いをしてきたことか。
ギリギリのスケジュールの中ミスが発覚、火事場の馬鹿力的スーパーパワーを発揮して
自信がつく、なんて展開もたまにはありました。
が、大抵は対策を思いつくも時間的余裕がなくて実施できず、本来のあるべき姿とは程遠い
解決になってしまう、最悪の場合はスケジュール全体が破綻する、という結果に。
もしどうしても余裕がないスケジュールでやらなければいけなくなったら、
「このまま続けて大丈夫かチェックするタイミングと判断基準を事前に明確化する。
出来ないと判断したときの行動も事前に定義する。」
これが最低限必要だと悟りました。
余裕がないスケジュールだと、途中から前に進む以外の判断が出来なくなりがちですから。
この知恵を生かす場面は、もう来て欲しくないなぁ...
ス・・・スケジュールッ!!
あぁ、思うようにはいかないっすorz
by ChatBleu (2012-04-17 21:41)
>ChatBleuさん
無理なスケジュールが押し付けられることが多いですから。
自己防衛の技術も必要だったりして。
by ゆう (2012-04-18 18:55)