こちらの対策はほぼ万全だけれど [ らくちん家事]
昨日1/17は阪神淡路大震災から18年だったそうです。
私は直接経験したわけではないのですが、災害対策には気を使っているほうだと思います。
昨日はお安くなっていたお餅を非常食として買ってきました。
乾燥お餅ではなく、普通のお餅です。
うちにはカセットコンロもあるし、水もいらず焼くだけでいい普通のお餅の方がいいかなと。
最近よく言われるのは、防災を日常生活の中に組み込みなさいということ。
なので、うちでは非常食を
1.クリーム玄米ブランやソイジョイなど、そのまま食べられるもの
(非常持ち出し袋やいつも持っているバッグに入れておく)
2.缶詰など、そのまま食べられるもの
3.レトルトご飯やお餅など、手間が必要なもの
(どちらも台所の引き出しで保管)
(炭水化物が多過ぎって感じですね...)
に分け、2・3は日常でも使っています。(使ったら補充)
これなら非常時に使おうと思って賞味期限切れになることもないですし。
特に、2・3は風邪などの体調不良で買い物にも行けないときに重宝します。
お餅なら消化がいいし、弱っている時に手早く食べられるし。
もっとも体調不良でお餅を食べたことはありません。
毎年1月買うお餅は、賞味期限が翌年1月まではあるものを選びます。
翌年1月に「今年も無事にお正月を迎えられました」と感謝して食べています。
という具合に2・3は日常生活の中で上手く循環させていますが、非常持ち出し袋は...
定期的にチェックしているはずなのに、時々あわてることがあります。
もうちょっと工夫が必要なのかも。
この前テレビ番組を見ていたら、防災の考え方には2つあると言っていました。
(1)災害の時に死なないための対策(住宅の耐震化・家具の転倒防止など)
(2)死ななかった後に生き延びるための対策(備蓄など)
人間は自分の死を想像することを避ける傾向がある(楽観バイヤス)ため、(1)の対策は
どうしても後回しになりやすいんだとか。
私の場合、食料の備蓄より通路を狭めているモノをどうにかしなさいって感じかも
先日、朝日新聞でおひとり様向けの防災グッズの備え方を
見て、反省していたところです。
食べ物は、何かしらストックがあるから大丈夫として、
災害用トイレは準備しておきたいなぁと思いました。
by ChatBleu (2013-01-18 21:49)
>ChatBleu さん
うちには災害時用の組み立て式トイレがあります。(^_^)v
もう6年以上前に買ったはず。
だた、こういうものも時々見直さないといけませんね。
使おうとして使えなかったら悲劇だから。
by ゆう (2013-01-19 18:19)