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御徒町をウロウロ [ 上野・御徒町・蔵前]
今日は、御徒町のめっき屋さんに行ってきました。
磨いたリングを渡して、めっきが終わるのがだいたい1時間後。
(めっきの種類によって時間が違います。)
その間、御徒町界隈をブラブラしました。
まずはジュエリー製作用の工具を売っているお店に。
入り口の上にペンギンが乗っていたりして、ちょっとポップ。
が、ここは御徒町の工具屋さんとしては、かなり異色。
御徒町の工具屋さんは、いぶし銀な感じのお店が多いのです。
たとえば、こんな感じ↓
秋葉原のラジオセンターみたいな匂いがすると感じるのは気のせい?
さくっと見て回った後は、多慶屋本館の向かいにある明正堂書店NTT上野店に。
この本屋さんは、場所柄ジュエリー関連の本が充実しています。
そこで見つけたのがこの本。
ブランドジュエリーという本は、2011年春分まで季節ごとに双葉社から出ていたはず。
それ以降出ていなかったけれど、出版社を変えて再開されたようです。
そろそろブライダル以外のジュエリーも売れるようになるという読みかしら?
う~ん、こんどの春闘での賃金アップは難しそうだから、もうちょっと先かなぁ。
ここ1・2年は、物価上がれど給料上がらずの一番厳しい時期かも。
その先はよくなってくれるといいんですけれど。
いや、よくなってくれないと困る。
しかし表紙のようなジュエリーが、いま求めらているものだろうかという疑問が。
確かにこういうジュエリーの固定客はいるだろうけれど。
せっかく出版社が変わったのだから、そういうところも変えればいいのに。
変わらないと、また休刊することになっちゃうよ~
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ジュエリー、今後、どんなものが流行るのでしょうね。
お給料があがらないと、どうしても贅沢品から削られて
いきますものね。大きさや豪華さよりも、本質をとらえた
ものが良いんじゃないかなぁ。
最近、雑誌の廃刊が多いですよね。デジタルになってるというのも
あるけれど。
by ChatBleu (2013-01-30 20:09)
テレビで御徒町を映すときって、年末の買い出し風景
ですけど、あそこは宝飾の町ですよね。
素敵なジュエリーに憧れるけど、それに合う服や靴が
ないんだよなぁと、はい・・・^^;
by みずき (2013-01-30 23:21)
>ChatBleuさん
はっきり言って、ジュエリーがなくても生きていけますからね~
今の時代は、過去の成功体験が強烈な人ほど
それが忘れられずに苦労している感があります。
ジュエリー業界はバブルの頃が忘れられないんでしょうね~
もう二度と来ないのにね。
雑誌が売れないのも、やはり最初に削られる部類のものだからかしら?
必要な雑誌(ビジネス誌とか)はそこそこ売れている気がします。
優先順位が高いものから買うのは当然ですよね。
by ゆう (2013-01-31 19:39)
>みずきさん
一般の人にとっては「御徒町=ザ・安売りの街=アメ横・多慶屋」でしょうね^^;
そう!憧れと現実に買うかは別ものですからね~
日本人の生活が西洋化して着物が廃れたように、生活スタイルにあわないものは淘汰される。
それが現実ですよね。
by ゆう (2013-01-31 19:45)