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和紙を生活の中に [ 読んだ本・観た映画]
「楽しい和ー」を読んで(→★)、日本の美しいものに触れたくなりました。
「楽しい和ー」では千代紙が取り上げられていますが、私はもう少し渋めがいいかな。
ということで、この本を読んでみました。
表紙も渋いですが、中身も渋い。
和紙を使った色々なアイデアが載っています。
箸置き、文香、ポチ袋、茶托、アクセサリーなどなど。
今、本物のパールより軽いコットンパールが流行っています。
その流れで言えば、紙のアクセサリーもありかも。
でも汚れそう。濡れたらどうなるのかしら?
茶托はもっとダメでしょう???
と思ったら、こんにゃく糊を使って和紙を固めれば、防水効果があるとか。
といってもこれは水を弾くのではなく、じんわりと水がしみ込んで表面は濡れるそう。
しかし、数分後に乾くと、水の輪染みもなく元通りになるというのです。
なかなかよいではないですか。特に茶托の場合は。
こんにゃく糊は作るのが面倒そうですが。
巻末に和紙が買えるお店が掲載されています。
・田中和紙→★
・小津和紙→★
などは、浅草橋・蔵前、小伝馬町と私の行動圏内です。
今度行ってみたいわ。
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和紙いいですよねー。
なんだか動作も優雅になってしまうような気がします~。
by ChatBleu (2013-11-28 22:33)
和紙の持つ質感が良いですよね。
丈夫だから、濡れても大丈夫かもって
思っちゃいました^^
by みずき (2013-11-28 23:19)
> ChatBleuさん
確かに、立ち振る舞いが変わる気がしますね~
何ででしょう???
by ゆう (2013-11-29 18:57)
>みずきさん
そう言えば和紙は丈夫でしたね。
紙=弱いというイメージは、和紙には当てはまりませんでした。
触れる機会が少なくなって、忘れていました^^;
by ゆう (2013-11-29 18:59)