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見本帖本店は紙のワンダーランドでした [ その他の場所]
先日、神保町の見本帖本店に初めて行ってきました。
お店の正面を撮影しようかと思ったのですが、ガラス張りで店員さんがこちらを向いているので、何となくやめてしまいました…
お店の正面を撮影しようかと思ったのですが、ガラス張りで店員さんがこちらを向いているので、何となくやめてしまいました…
見本帖は、紙の専門商社「竹尾」がファインペーパーの魅力に触れてもらうために設けているスペース。
店舗によって特色があるようで、銀座の伊東屋には「竹尾見本帖 at Itoya」がありますね。
店舗によって特色があるようで、銀座の伊東屋には「竹尾見本帖 at Itoya」がありますね。
見本帖本店は、1FのショップでA4サイズの商品を1枚から販売しています。
(約300銘柄2,700商品もあるとか!)
こんな感じで色別に検索カードが展示されているので、見て触れて選べます。
画像は、竹尾のHPからお借りしました。(→★)
ちなみに、壁には引き出しがあり、そこからA4サイズの商品を出してくれます。
(約300銘柄2,700商品もあるとか!)
こんな感じで色別に検索カードが展示されているので、見て触れて選べます。
画像は、竹尾のHPからお借りしました。(→★)
ちなみに、壁には引き出しがあり、そこからA4サイズの商品を出してくれます。
大き目の単語帳みたいなミニサンプルから検索する方法もあります。
ミニサンプル自体も販売しているので、今回1つ買ってきました。
ミニサンプル自体も販売しているので、今回1つ買ってきました。
こういったミニサンプルの束が、ど~んと何十種類も置いてあります。
こちらの画像も竹尾のHPからお借りしました。(→★)
ミニサンプルは、約300銘柄、8,000種掲載しているそう。
(本店で販売しているのと銘柄数が同じで種類が違う。
本店は厚さが1種類で、ミニサンプルは数種類だから?)
こちらの画像も竹尾のHPからお借りしました。(→★)
ミニサンプルは、約300銘柄、8,000種掲載しているそう。
(本店で販売しているのと銘柄数が同じで種類が違う。
本店は厚さが1種類で、ミニサンプルは数種類だから?)
こんなにあると、紙の素人にはどこから手を付けて良いやら…
店員さんに相談すると、色々教えてくれたり勧めを持って来てくれたりしました。
店員さんに相談すると、色々教えてくれたり勧めを持って来てくれたりしました。
来ている人はプロっぽい人が多かったですが、学生さんっぽい人もいました。
プロが多くても、御徒町や秋葉原のような敷居の高さはありません。
私が見たものは、1枚60円程度から100円ちょっとが多く、たまに200円後半のものがある感じでした。
プロが多くても、御徒町や秋葉原のような敷居の高さはありません。
私が見たものは、1枚60円程度から100円ちょっとが多く、たまに200円後半のものがある感じでした。
次は、久しぶりに伊東屋の見本帖に行ってみたいです。
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色見本、みてて楽しいですよね。
学芸員時代、印刷物用に何冊もあったので
時々みて楽しんでました^^
by みずき (2017-06-18 22:49)
うわ、こういうのは目が良くないとダメですねー。難しそう。
by ChatBleu (2017-06-18 23:57)
>みずきさん
色だけでなく質感の違いもあって、なかなか楽しめます。
そうです、印刷物用を探している人が多い感じでした。
私はちょっとそれとは違う用途だったので、店員さんには難題だったようです。
by ゆう (2017-06-19 23:13)
> ChatBleuさん
微妙な色の差なので、目が必要でしょうね。
質感も違いますし。
印刷した時のインクのノリも違うみたいです。
思った以上にディープな世界でした。
by ゆう (2017-06-19 23:15)