新しいライトー明るいと良く見える! [ こんなの買いました]
最近、部屋のシーリングライトが暗いと感じるようになりました。
(うちのではありませんが、シーリングライトのイメージ↓)
一人暮らしを始める時に実家から持ち出したものなので、30年以上の代物。
これはもう、寿命でしょうか。
今買い替えるなら蛍光灯ではなくLEDなのかな?と探してみて、びっくり!
LEDシーリングライトは器具と電灯が一体なのです。
電灯が切れたら全取り換え。
LEDが長寿命だから採用できる方式ですね。
私が知らないうちに、こんな変化が起きていたとは。
実際の部屋の広さより広い場所用のシーリングライトを買いました。
(LEDは蛍光灯より暗く感じるとのコメントもあったので)
そのせいか、ライトの下はとにかく明るくて、明るすぎるくらいです。
でも、10段階で明るさを調節(調光というらしい)できるので問題なし。
これは便利な機能です。
反対に天井は暗くなりましたが、これは光が拡散しないせいでしょうね。
シーリングライトを変えてから、夜でもモノが良く見えるようになりました。
というより、今まで良く見えていなかったんだと今ごろ気が付きました^^;
ちょうど2016/10/5のガッテンは「加齢による色覚の低下」がテーマでした。
加齢によって、特に「青」色を感じるセンサーが劣化するそうです。
ガッテンが、同じ火力のガスコンロの火の高さを言ってもらったところ
20代だと平均6cmだが、年代とともに低くなって、70代では平均3.8cm
という結果になったのだそうです。
ちゃんと見ているのに、見え方にそんなに差がでるとは。
同じ原因で、年齢が上がるほど暗いところで黒と紺の靴下の見分けがつかなくなるそう。
その対策がガッテンのHPに以下のようにまとめられています(→★)
人の目は、入ってくる光が少ないと、色を見分けづらくなります。暗い階段やクローゼットの照明を明るいものに変えることで、色覚の低下は補うことができます。特に、青の成分が多い「昼光色」と呼ばれる照明を使うと、服や靴下などはより見分けやすくなります。ただし、明るい照明は、夜に浴び過ぎると体内リズムを崩す原因にも。また、白や黄色の服などは、明るい照明では、かえって見えにくくなります。最近は、壁のスイッチ一つで、明るさや色味を切り替えることができる照明も市販されていますので、そういったものを使うのもオススメです。
コンロの炎は、照明で見やすくすることはなかなかできません。自分が思っている以上に、炎が出ているかもしれないと自覚して、注意することが大切です。
今回買ったLEDはまさに「昼光色」なので、より見やすく感じたのかも。
「壁のスイッチ一つで、明るさや色味を切り替えることができる照明」とあります。
明るさの切り替えは「調光」、色味の切り替えは「調色」と言うらしいです。
私が買ったのは「調光」機能だけのものでした。
白熱灯のような「電球色」は、いっそ間接照明の方が良いと思ったもので。
それに、寝つきはとっても良いし、食欲は減退した方が良いし^^;
ただ、「体内リズムを崩す原因にも」と言われると、ちょっぴり後悔します。
しかし、黒と紺の靴下を間違えるくらいならまだしも、ガスの火はコワイ。
本来なら6cmの高さがあるのに私には5cm程度にしか見えていないのかも。
これから冬になるので、ガスを使う時は袖口に要注意ですね。