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エアコンは助かるけれど辛い [  美容・健康]

夏バテレッサーパンダ

元々冷房の風に弱い体質だったのですが、今年はさらに弱くなったようです。
冷房の効いたところで、ときどき片頭痛がするようになりました。
お風呂に入ると痛くなくなるので、血行不良なのだと思います。
室温28度・湿度65%でも、冷房の風が当たるとダメなのです。
電車に乗ると、最初は涼しくてうれしいのですが、そのうち肩から冷えてきて。
こうなった元凶は、IT企業にいた時にコンピュータ用にキンキンに冷やされた部屋で、冷房の風が直接体に当たっていたからだと思います。
若い頃はなんとかなっていたけれど、今ごろ影響が大きく出てきたみたい。

この体質のせいで、夜のクーラーをどうするかが面倒なことに。
クーラー(除湿)を入れないと、室温も湿度も高くなり熱中症の危険性があるので、クーラーを入れない選択肢はなし。
梅雨明け前の熱帯夜の時期は、

・ クーラーを入れると、寒くて寝つきがかなり悪くなる。
(通常5分で眠れるところ、1時間以上かかる。これはかなりの苦痛。)
・ 3時間の間だけつくようタイマーにすると、明け方に暑くて起きる。
(最初の3時間が睡眠が深いので、ここでぐっすり眠るのが重要らしい。)
・ つけっぱなしにすると、午前4時台に肩とふくらはぎが寒くて起きる。
(一般的に午前4時くらいに体温が最も下がるそうです。)

という状態でした。
もっとも弱い除湿機能を使い、室温も28度をちょっと切ったくらい。
冷房の風が直接体に当たらないようにしても、漂ってくる空気でも寒い。

現在は、室温を十分下げてから寝る直前にクーラーを切って、1時間後に入り3時間後に切れるタイマー設定にしていて、大体よく眠れています。
曇りがちの日が続いて夜の暑さがそれほどでもおかげでしょう。
梅雨明け前のような熱帯夜に戻ったら、また寝不足状態に戻りそう。
そうなったら、タイマーつけっぱなしで、冬のパジャマで寝るしかないかしら。
日中も、屋外と室内を行き来するたび上着を脱いだり着たり。
室内でも、寒くなると重ね着し、しばらくすると暑くなって脱ぎ、の繰り返し。
本当に面倒です。

根本的な解決法は筋肉をつけることらしいです。
結局、健康に関しては「運動」しか解決法はないのですね。
でも、この天候では運動する気にはなりません^^;

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