来年の手帳|キャンバスダイアリー [ 仕事のツール]
遅ればせながら、来年の手帳を買ってきました。
今の私が手帳に求めるのは、軽いこと、さっと見られる(記入できる)こと。
荷物が重くなったり、スケジュールの確認に時間がかかるのは、もうNGです。
そのため、数年前から無印かコクヨのスケジュール帳にしています。
今年は、コクヨのキャンパスダイアリー。
A6のマンスリー1冊とA5のマンスリー2冊を買いました。
A6のマンスリーがメインになり、メモ帳となるA6のノートとセットで持ち歩きます。
前はコクヨのカバーノートシステミックに2冊入れていましたが、やっぱり嵩張る。
その次は、無印のビニールカバーをし、内側に絵はがきを入れてカスタマイズ。
でも私には、カバーなんてない方が手帳は使いやすい。
今年は、キレイな和紙でも貼り付けてしまおうかと思案中です。
A5のマンスリーの1冊は、健康管理用で自宅に置きっぱなしです。
そろそろ体の不調が出やすい年齢なので、体調記録をとっています。
A5のマンスリーは、あるテーマに関する実績記録に便利。
毎年、管理したいテーマの数だけ購入します。
(テーマによっては、書き込み欄が多いウィークリーになることも)
キャンパスダイアリーは安くて書く場所が多いので、お気に入りです。
2014年スケジュール帳|Campusダイアリー [ 仕事のツール]
先日渋谷ロフトに寄ったら、すでにスケジュール帳コーナーがありました。
今年も後3ヶ月ちょっと。もうスケジュール帳が出る時期なのですね。
2013年の手帳はA5サイズのマンスリーとバーティカルのウィークリー合体タイプ。
(詳細はこちら→★)
しかし、A5のウィークリーは書き込みがあまり出来ず私には使いにくかったです。
かと言って、デイリーにすると厚くなる上に週を見通しにくい。
(かつてバイブルサイズのシステム手帳でやって、私は失敗しました。)
ウィークリーは自作のA5用紙にしようかなと思いましたが、今となっては面倒。
(以前は自作していました)
それに、最近はウィークリーを持ち歩く必要ないし。
ということで、2014年のスケジュール帳は
A6のマンスリー + A5のウィークリー
とすることに。
外出する時はA6のマンスリーだけ持ち歩く予定。
そう決まったので、来年のスケジュール帳を買いました。
早すぎる気もしますが、これからの季節はあっという間に過ぎますから。
コクヨのCampus Diary。(コクヨの商品解説→★)
A5のマンスリーとウィークリーです。
言っていることと違うとお思いでしょうが、A5のマンスリーは体調の記録用。
マンスリーは一覧性が高いので、記録用に便利なのです。
複数のプロジェクトを抱えていた時は、プロジェクト毎に記録していました。
(スケジュール管理じゃなく、あくまで何があったか記録用)
A6のマンスリーは、Campus Diaryだと後ろにノートページが多めなのです。
無印のマンスリーなら後ろのページが少なめ。
日付の位置などはCampusの方がいいので、無印の発売を待って決めようかと。
A6マンスリーとメモ用のA6ノートをコクヨのSYSTEMICに入れます。(→★)
可愛さも高級感もありませんが、結局これが一番私には合っているみたいです。
無印ヘアピンケースの使い道 [ 仕事のツール]
せっかくの無印良品週間なので、無印良品に行って来ました。
といっても、買ったのははがして使えるコットンとヘアピンケースの2点だけ。
10%割引でも微々たるものですね
ヘアピンケースは、付箋紙をいれて持ち歩くために買いました。
付箋紙はスケジュール帳の裏に貼り付けて持ち歩いているのですが、
本にも資料にも気になる箇所にペタペタ貼る私にはすぐに足りなくなって。
かといってペンケースにそのまま入れると、付箋紙が汚くなってくるし。
無印のHPに、この使い方が載っていたのを見つけて「これだ!」と。
ケースの厚みが思ったほどなく、付箋紙まるまる2シートは入らなかったですが
(すこし剥がして入れました)、それでも充分でしょう。
これなら、ペンケースに入れても汚くならない。
これで、悩みが1つ解決したかな。
来年度のスケジュール帳 [ 仕事のツール]
無印で3月始まりのカレンダータイプのスケジュール帳買って来ました。
これを、コクヨのSYSTEMICに入れて使います。
スケジュール帳は年度単位のほうが便利だと思う私。
前の仕事では年末年始に作業が入ることも多かったからかしら。
今はそんなことはないのですが、なんとなく慣習で。
お正月にたてた立派な目標がダレ始めるこの時期に、気合を入れなおすのもいいかなと。
1月始まり(実際は11月始まり?)と比べて、種類が少ないのがちょっと困るけれど。
この無印のカレンダータイプのものは、日付が右下なのが残念ですが(左上がいいのに)、
余計な付録がついていないのでうれしい。
私は、必要な情報は自分に見やすい形に印刷して挟むほうがいいので。
私にはカレンダータイプがもっとも一覧性が高く、計画が立てやすいんです。
来週ハードだから今週はこれ片付けておこうとか、先を見越した調整がしやすいし、
1日2・3個の要件しか書き込めないので、無理なスケジュールになりにくい。
(営業さんには、もっと書けないといけないでしょうが。)
昔は、週スケジュールや1日スケジュールをメインにしていました。
担当していたプロジェクトが相当混乱していたので、細かく管理しようと思って。
しかし混乱すればするほど、細かいことより大きな流れが大切だと感じるようになって。
忙しければ忙しいほど、人間は近視眼的になってしまうもの。
そうなると、直前になってミスに気がつくなんて羽目に。(前は、よくそうなった)
今では、マンスリーでやるべきことを把握し、自作のウィークリースケジュールの紙(A5)に
細かい行動計画を書いています。(紙はその週の分しか持たない。)
(手帳の構成についてはこちら→手帳のカバー)
本当は電子化したいけれど、iPadくらいの画面でないと私には一覧性が低すぎる。
だとしたら、A5の手帳の方が携帯性・機動性に優れるんですよね。
私はかつてIT技術者だったくせに、ここだけはものすごくローテク。
いまだ紙とペンを越えられない領域が、ITにはあるってことですかね。
先輩の手帳 [ 仕事のツール]
今は違いますが、私、新人から10年くらいはA5のシステム手帳を使っていました。
OJT担当の先輩(男性)が使っていたのをまねして。
先輩は牛革の高級そうなバインダー、私はリフィル保存用のプラスチックの安いもの。
でも、これは重くなくて意外にいいんですけれどね。
そして、その先輩はスケジュール管理以外のリフィルを自作していました。
EXCELでリフィルのフォーマットを作成しA4に2つ印刷、半分に切ってシステム手帳用のパンチで穴あけ。
私もまねして同じことしていました。パンチも買いましたよ。
今ウィークリースケジュールを同じようにして2つ折りでA6に挟んでいますが、この影響ですね。
で、先輩の自作のリフィルのタイトルが面白かったんです。
「迷いをなくすシート」とか、「考えを深めるシート」とか。
「迷いをなくすシート」は、判断するときに考慮するべきポイントを忘れないためのシート。
横に案1~3の名前、縦に考慮すべきポイント(一部は事前に記入済み)のマトリックス。
このフォーマットに従って検討すれば、どの案を採用すべきか分かるとか。
案の欄が3つあるのは、案は少なくとも3つは出さなければ決定してはいけないからとか。
「考えを深めるシート」は、アイデアを展開するためのシート。
中心に最初のアイデアを記入する四角枠があり、そこから四方八方に矢印が伸びている。
矢印の一部には「逆にすれば」とか、視点を変えるための方向性が記述されている。
先輩は自分なりの仕事のフレームワーク(枠組み)を作っていたんですね。
それに従えば、ある程度の品質は確保できるという。
多分何か元ねたはあると思いますが、カスタマイズしている。
ちなみにこの先輩は2年目でした。
普通は5年目くらいの先輩がOJT担当なんですが、OJTできるくらい超優秀だったとか。
(5年目くらいの先輩が死ぬほど忙しかったと言うのもあるみたいですが。)
この先輩がOJT担当で私は本当にラッキーだったと思います。
「思考法」が大切なんだなと教えてくれた先輩のシートです。
手帳のカバー [ 仕事のツール]
店頭に次の年のスケジュール帳が並ぶ時期になりましたね。
もう1年終わっちゃうのか、早いなぁ。
ですが、私は年末にスケジュール帳は買いません。
3月始まりのスケジュール帳を使っているから。
会社勤めの時はやはり年度区切りの方が便利でした。
今はあまり関係ないけれど、1月始まりに切り替える必要性もないのでそのまま。
私の手帳の構成は、
- 無印マンスリーノート(3月始まり・A6)
- ウィークリースケジュールの紙(自作・A5)
- 100均ノート(なんでもメモ用・A6)
無印マンスリーノートに付いていた透明ビニールのカバーに無理やりノート2つを入れてます。
ウィークリーのスケジュールは、A4用紙にEXCELで作ったバーティカル形式の枠を2つ印刷して半分に切って、カバーの見開きに挟んでいます。
だって、ウィークリースケジュールってその週にしか見ない。
それを1年持ち歩くなんて無駄だし、重いだけ。
スパッと切り捨てています。
透明ビニールなので、表紙には気に入った絵葉書入れています。
これであまり不自由はないのですが、いかんせんカバーが安っぽい。
ペラペラだから、机がないとメモしにくいし。
何かいいものないかな?とずっと探していたのですが、ようやくよさげなものを見つけました。
コクヨのSYSTEMIC。(→★)
この色の組み合わせは限定品みたいです。
カバー部分に芯が入っているみたいで、机がなくても書き込める。
かぱっと開かないように押さえのゴムも付いているし、
今使用しているところをマークできるしおりも付いている。
高級感はありませんが、実用的でいいかなぁと。
が、マンスリーが薄いから、ちょっとブカブカ気味。
ノートをもう少し厚いのにしようかなぁ...
重くなっちゃうなぁ...