コレールのレンジ カバーでラップ不要に [ らくちん家事]
8月は体調がイマイチだったのですが、9月に入ったらどんどんと好調に。
溜まったタスクを片付けていたら、ブログを書く余裕もなくなってしまいました。
忙しくなると、家事の時間がもったいなくなります。
が家事のスリム化はそこそこやっているので、下手に削ると家の中が荒れそう。
小さい改善をコツコツ重ねるしかなさそうです。
1食で平均4~5皿(お茶碗等を含む)使っていたのを、平皿1枚+お椀に変更。
そのために、コレールのレンジカバーも購入しました。
上の透明なのが、コレールのレンジカバー。
下はVilleroy&Bochの「スイッチ3」シリーズのお皿。
Villeroy&Bochの中でも、ドイツらしい合理的なつくり。
(めいっぱい盛るような模様の入り方ではありませんが…)
カバーに高さがあるので、そこそこお料理を盛っても大丈夫。
ただお皿は21cmなので、気をつけないとカバーがずり落ちます。
また、重さの違いからかラップより熱く仕上がるので調整が必要。
(うちの電子レンジが賢くないせいかも)
が、精神的な負担軽減になります。
お料理は気分転換になるのですが、お皿洗いは負担でしかない。(私には)
食器洗い機を買うほどの量でもないですし。
(週2回お料理し、他の日はそれをレンジチン+αが私の基本パターン。)
(料理に合わせてお皿を変えるもので…)
1皿だと量が分かりやすいのも良いところです。
非常用品の使用期限 [ らくちん家事]
非常用品は、時々チェックして使用期限切れとならないよう気を付けています。
しかし、使用期限が明記されていないので、いつ新しい物に交換すればいいのか迷うものも多くて。
例えば
1. カセットコンロ用のカセットボンベ
2. ドライシャンプー
3. 非常用トイレ(の吸水シート)
などです。
せっかく用意していても、いざという時にかえってトラブルになったら嫌です。
最近は災害も多いので、ちゃんと調べておかなければ、ということで調べました。
1.カセットボンベ
メーカー(イワタニ)のHP(→★)に
Q.カセットボンベの使用期限は?
A.製造後、6~7年以内を目安に使い切るようにして下さい
Q.カセットコンロの耐用年数(寿命)はあるの?
A.ゴム製の部品も使用されているため、ご使用頻度に関わらず、10年を目安にお買い替えのご検討をお願い致します。
とありました。
心配していたボンベは、時々使って買い替えていたので、使用期限内でした。
むしろコンロの方が、そろそろ買い替えが必要みたいです。
2.ドライシャンプー
私が持っているドライシャンプーは資生堂のもの。
ネット通販では、使用期限を通常3年間(冷暗所 10年間)と記載しているところも。
ただ、メーカーが保証できるのは3年の様子。
値段も手ごろなので、3年で取り換えることにしました。
手元のものは、3年をちょっと過ぎているので交換です。
せっかくなので、その暑さの中、外に出て汗だくになった頭に使ってみました。
頭皮と髪全体にスプレーし、軽くマッサージした後、タオルなどでふきとります。
セミロングで7~8回のスプレーが目安だそうです。
が、私は物足りなくて1.7倍くらいスプレーしちゃいました。
エタノールが主成分なので、さっぱりしますが、肌の弱い人は注意が必要そうですね。
シャンプーという感じはしないですが、汗のベトベトした気持ち悪さは解消しました。
特に夏は、あれば気持ちに余裕がでそうな商品。
場所も取らないので、定期的に買い替えて、継続ストックすることに決定。
この暑さを考えると、体をふくものも少し追加ストックした方がよさそうです。
3. 非常用トイレ(の吸水シート)
これが一番、明確な答えが得られませんでした。
しかもドライシャンプーと比べ結構高くて、気楽に買い替えられません。
密閉を開けてしまうと品質が落ちるらしく、開けて確かめるのも躊躇します。
通常時は、あまり使い道のない物ですし…
ネットショップを見てみると、使用期限は5年から10年が一般的な様子。
うちの非常用備品では一番最初に用意したものなので、そろそろ10年くらい?
これは速やかに対処が必要そうです。
ネットスーパーは使いやすくなっているんですね [ らくちん家事]
湿度が高くてまとわりつくような暑さの中、食料品の買出しに出かけました。
出かけるのは嫌だけれど、食料品は買わないわけにもいかず。
午前中に出かけたにも関わらず、汗じっとりで疲れました。
そこで思い出したのが、友達がネットスーパーを利用している話です。
友達が住んでいるマンションの近くには、小さなスーパーしかありません。
今まで日用品の購入はかなり不便だったそうです。
ところが、ネットスーパーの配達地区になり、負担がかなり軽減されたそうな。
入手できる商品が多くなった上に、買い物にかかる時間を少なく出来る。
忙しく働いているので、週末の時間は貴重だし体力は温存したい。
そういった彼女にはピッタリのサービスだそうです。
しかも、彼女が使っているネットスーパーには配達料がお得なサービスもあるそう。
(彼女が利用しているネットスーパーは、ライフネットスーパー神田和泉町店→★)
400円で1回チケットを購入すれば、
1回の注文が税込み1,500円以上ならば、
30日間の配達は全て配達料無料
なんだそうです。(さらに期間が長くてより割安なチケットもあり)
5,000円以上で無料、5,000円以下は送料324円というのがネットスーパーでは一般的。
月4回利用する彼女には嬉しいチケットなんだとか。
私もネットスーパーが気になって、ヨーカドーやイオンをチェックしていました。
大手も良いけれど、意外に中規模のスーパーもがんばっているんですね。
ただ、中規模ゆえに配達地域が限定されているのが難ですが。
冷凍小松菜で手軽にビタミンC補給 [ らくちん家事]
東京は急に暑くなりました。
気温が高いだけでなく湿度も高いので、体力を奪われる感があります。
食料の買出しに出かけた後は、ぐったり。
そうなると、火を使うお料理がおっくうになります。
私はいつも
・ ゆでたほうれん草
・ 蒸したにんじん
・ 蒸してマッシュしたかぼちゃ
を3~4日分まとめてつくってストックしているのですが、ほうれん草をゆでる気分にはなれず。
(コンロからちょっと離れられる蒸し物はよいですが)
しかし、栄養を考えると青菜は外せません。
そこで思い出したのが、ためしてガッテンで放送していた冷凍小松菜(→★)
↑小松菜を適当な大きさにカットして、こんな感じに冷凍し
↑自然解凍して余分な水をしぼるだけ。
ゆでないので、水溶性であるビタミンCの損失が少ないそうです。
日差しに対抗するためビタミンCはできるだけしっかりとりたいから、これはうれしい。
そのまま食べたとき、食感が野沢菜漬けっぽいと思いました。
(味は、塩抜きした野沢菜漬けっぽい?)
柔らかいところもあるけれど、ところどころ歯ごたえがある感じ。
小松菜なので苦味は少しありますが、いつもと気分が変わっていいかも。
また、ゆでたほうれん草は傷みやすいので注意が必要ですが、冷凍小松菜は管理が楽そう。
これからも時々使ってみようと思う方法でした。
メラミンスポンジで失敗 [ らくちん家事]
5月も今日が最終日ですが、5月らしくない日々が続き、早くもちょっとバテ気味です。
5月はもっと過ごしやすい月だった記憶があるのですが…
バテ気味な時に限って、なぜか用事が入ってしまいます。
久し振りに友達と会ってきました。
友達は、仕事が忙しいせいもあり、掃除や部屋の整理が苦手なタイプ。
そんな彼女が珍しくやる気を出して、GWに大掃除をしたそうです。
トイレの水受けやお風呂の床、バスタブの縁をメラミンスポンジでこすって汚れ落し。
当初は、水垢などがきれいに落ちて喜んでいたとか。
が、しかし、最近バスタブの縁に逆に汚れが目立ってきてしまったそう。
メラミンスポンジはうんと細かいけれど、結局は研磨材。
汚れだけでなく、バスタブの汚れ防止のコーティングまで擦り取ってしまった様子。
(参考情報 → ★)
確かに、激落ちくんのサイト(→★)には
細かいキズが入ることがあります。あらかじめ目立たない部分でお試しください。
と書いてありますね。
私も1・2度メラミンスポンジを使ったことがありますが、その時あまり注意書きを読まなかったような。
やはり商品の注意書きはきちんと読まないといけませんね。
特にうちは彼女と違って賃貸だから注意しなければ。
新しい水切りかご [ らくちん家事]
台所の水きりかごを新調したら、お皿洗いとメンテナンスがラクチンになりました。
今まで使っていたのは、ステンレス製のワイヤーのもの。
見た目はおしゃれなんですが、私の生活スタイルには合わず
(↓は使っていた商品ではなく、イメージ例です。)
ポロプロピレン(PP)製の新しい水切りかごの方が、
● お皿のあたりがやさしい。
● メッシュ部分の洗浄が楽。
● お皿を洗っている間の水はねをガードする部分がある。
なので、私にあっているようです。
お皿洗いはさっさと済ませたい私は、お皿の置き方が少し乱暴なのかしら?
ステンレス製の時は、お皿を置く時のちょっと当たる感じが気になっていました。
PP製は、ステンレス製より当たりがやさしい。
ステンレス製で一番面倒だったのは、メッシュ部分の洗浄でした。
特にクロスしているところは、ハブラシなどでこすらないと汚れが落ちない。
ハブラシでこすると水しぶきが飛び散りやすい。
でも、気を使いながら洗いたくない。
(基本的に掃除の類は手軽に素早く済ませたい)
新しい水切りかごは、ステンレス製より水はねしにくい。
汚れが気になったら、中に水を張り漂白剤を入れてしばらく放置すればOK。
同時に食器も漂白できるので、一石二鳥。
また、ステンレス製のものは洗っている間の洗剤が飛んで、既に入っているお皿につくことがたまにあって。
特に、最後に調理道具を洗っているときに飛びやすかった。
(うちのキッチンは狭いんです...)
新しいものはメッシュ部分がむき出しではないので、その点もリスクが低くなります。
見た目がおしゃれなのは、圧倒的にステンレス製です。
が、お皿洗いやそのメンテナンスに時間をかけたくない私にはPP製があっているようです。
お雑煮の準備 [ らくちん家事]
昨日さぼったため、あわただしくお正月の準備をしています。
洗濯して、掃除機をかけて、かき揚げの買出し。
我が家では、年越しそばにはかき揚げ。
手間がかかるので毎年スーパーで購入します。
その後は、お料理の準備。
あまり作らない予定ですが、はずせないのがお雑煮。
毎年、お雑煮の具セットを用意します。
具となる野菜を蒸したものです。(ほうれん草だけはゆでました。)
このほか、蒸したとりもも肉も準備します。
最近は、野菜や肉のおいしさがアップする蒸し料理にぞっこん。
すでに火が通っているので、すばやく雑煮が作れます。
もう1年が終わるのですね。
このブログに付き合ってくださったみなさま、本当にありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願いいたします。
2015年が、みなさまにとって良い年でありますように。
衣類用漂白剤は液体より粉末の方が強力 [ らくちん家事]
この前買った粉末の酸素系漂白剤を試してみました。
私はずっと液体の漂白剤を使っていました。
しかし、雑誌LDKによれは液体より粉末の方が漂白力が強いらしいのです。
ドラッグストアに買いに行ったら、いつものブランドの粉末はちょうど品切れ。
ネットで調べたところ、「酸素系漂白剤」ならどれも効果はあまり変わらない様子。
ということで、いつもとは違うブランドの酸素系漂白剤を買ってみました。
台拭きをお湯でつけおきしてみたところ、液体の場合と明らかに白さが違います。
液体と粉末は同じような効果だと思っていたのに、こんなに違うなんて。
ちょっとショックです。
大人なのでもうそんなに汚さないから、と洗たく用洗剤には無頓着でした。
洗たく用洗剤も液体より粉末の方が洗浄力が強いそうです。(これも雑誌LDK情報)
洗たく用洗剤の見直しも必要かしら。
頂き物の便利グッズ [ らくちん家事]
こんなものを頂きました。
柄が短くて先湾曲しているので、モノを掴みやすいトングです。
既に持っていた「柳 宗理 ステンレストング(穴あき)」と比べるとこんな感じ。
柄が短いので力が伝わりやすい。
「柳 宗理 ステンレストング」と比べ、お肉の塊を抑えやすいです。
熱い塊肉を切る時に重宝しそう。
また、調理台に置いても先が着かないので衛生的。
とは言え、断熱性&密着性のある手袋か指サックの方が汎用性があるような気が。
(爪が長くない人には)
そういうグッズがもうあったりして???
おしるこ?ぜんざい? [ らくちん家事]
湿度が高い日が続き、昼間は本当に秋なの?と思ってしまいます。
曇りがちなのもあって、洗濯物が乾きません
しかし、朝夕はやはり温かいものの方がピッタリになってきました。
そこで、日曜日に作ったのが白玉団子入りのおしるこ。
シンプルなお団子は、月見団子を作ってみて案外簡単でした。(→★)
月見団子の時は缶詰のあんを使いましたが、今回は小豆からトライ。
シャトルシェフを使うこのレシピ(→★)を参考に作ってみました。
さらに煮詰めて、つぶあん状態にしてZiplockに入れて、冷凍。
これでいつでも簡単におしるこが食べられます
(入れた砂糖の量を考えるとちょっとひるみますが…)
ところで、参考にしたレシピのタイトルは「ぜんざい」
「おしるこ」と「ぜんざい」の違い、何度聞いても忘れます
私が作ったのは、関東なら「おしるこ」、関西なら「ぜんざい」。
東京ガスのサイトに、分かりやすく解説されていました。→★