布団を干す時間帯 [ らくちん家事]
私が住むマンションは大規模修繕中。
先日外側の作業が終わり、防塵シートが外され足場が解体されました。
ようやく、室内にいても外の天気が分かる状態に。
これで、ようやくベランダに洗濯物や布団が干せます。
今日は曇り時々晴れでしたが、それでも皆さん布団を干しています。
もちろん、私も。1ヶ月干せませんでしたからね~。
私は11時に干しはじめて14時には取り入れましたが、17時過ぎても干している方が…
え~、そんなんじゃ湿気が戻って意味ないんじゃないかしら?と思いつつも、念のため西川産業のHP(→★)を確認。
干す時間は、午前 10 時ごろから午後 2 時ごろまでの間で 2 時間くらい。午後 3 時を過ぎると空気中の湿気が多くなるので注意しましょう。夏は紫外線が強いので片面1時間くらいで十分です。
うん、私の知識と違わないので、一安心。
また、その方は羽毛布団をカバーなしで干していましたが、これも羽毛を傷めるそう。
私の家事の知識は、昔愛読していた雑誌「オレンジページ」から得ました。
しかし、家事の常識なんて、時代とともに変わってきているし。
「ごぼうは水で灰汁抜きしないほうがいい。あれは灰汁でなく、ポリフェノール」と、この前TV番組で言っていてビックリしたことが。
他人が自分と違う家事の方法をしていると、「新常識なのかしら?」と思ってしまいます。
湿気の時間変化は変わらないから、布団を干すに適した時間帯は変わらないでしょうが…
やわらかい服の収納 [ らくちん家事]
私はどちらかと言えば直線的なラインの服が好きです。
しかし、最近は体形が誤魔化せるシフォンなどのやわらかい素材の服を買うように。
これがまた、仕舞い辛いったらありません。
引き出しに服を入れるときは、重ねるのではなく立てる方が効率的だと言われていますが、やわらかい素材だと立たない。
隣のものを出すと、つられて広がっていく。
本当に扱い辛くて嫌。
そうしたら、数日前のテレビ番組で100均の書類ケースに入れればいいと言っていました。
これなら1枚1枚崩れず扱えるし、便利かも。
ただし、場所をとるのが難点です。
場所がないのは、余計なものがいっぱいあるとは分かっていますが
それより何より、やわらかい素材で誤魔化そうなんて考えるのがダメかも
【関連記事】
別ブログ「働く女性の戦略的生活スタイル|Another You STYLE」の記事ですが、
・取り出しやすいストールの収納方法
チラシで作る生ごみ入れ [ らくちん家事]
親の体調がいまひとつということで、横殴りの雨だった日に実家に行ってきました。
それで雨に濡れて、私まで体調崩してしまったのですが、何とか持ちこたえています。
実家に帰ると、いつも気になるのは台所。
母は三角コーナーを使うのですが、昔はお料理の最後に処理をしていたのに、最近は...
歳をとると、こういった細かい手間が面倒になるようです。
生ごみは水につかると腐りやすいから、私は三角コーナーを使わない派。
水分の少ない野菜の皮などは、出る端から「チラシで作る生ごみ入れ」に入れます。
魚のワタなど水分の出るものも、これに新聞紙を敷いて、ビニール袋に包んで捨てます。
画像は、ベターホームのHPからお借りしました。作り方の説明もあります。→★
母にも教えましたが、最初は「やってみる」と言いつつ、結局何も変わらないのです。
歳をとると、新しいことを覚えるのが難しいらしい
結局は慣れ親しんだ方法に戻ってしまうけれど、昔ほどマメに出来ない。
マメに出来ないからと言って、いまさら方法を変えられない。
う~ん、あの歳になったら対策は難しいのかぁ…
私は、そうなる前に「マメにできなくなる」ことを前提とした家事に切り替えるべきなのかも。
今が、これから死ぬまで続けられる方法にトライできるラストチャンスなのかしら。
頭の柔軟性を維持できるのが一番でしょうけれど、親子だからなぁ…
風で帽子が飛ばされないように [ らくちん家事]
今年は花粉が少ないと聞いていたのに、そうでもないのかしら?
私はまだ本格的な花粉症にはなっていないのですが、そろそろ発症するのかも。
去年は外出して戻ってくるとくしゃみが1・2回だったのに、今年は5回くらい出ます。
そのため、マスクと帽子でしっかりガードすることに。
しかし、風があると帽子は飛ばされやすいんですよね。
かといって、ゴムの紐では子供っぽいし、帽子クリップはなんとなくおばさんくさいし。
帽子が風で飛ばされるのを防ぐため、私は帽子にこんなものをつけます。
100均で売っている小さなコーム。
これを帽子内側2箇所に縫いつけます。
ゴムで縫いつけたほうが髪に挿しやすいとは思うものの、面倒なので糸で縫いつけます。
帽子をかぶるときコームを上向きに髪に挿し込むと、風に飛ばされにくいです。
隙間テープを貼るという技もあるそうですが、私はこちらの方がお気に入り。
帽子をちょっと斜めにかぶるときでも位置が決まりやすいので。
というより、前に買ったトークハットについていて、便利だと思い真似しました。
←これが一般的なトークハット。(画像はお借りしました)
私が買ったのは、ベールなしのものでしたが。
なかなかよいアイデアだと思うけれど、一般的でないのはなぜかしら?
鏡のそうじ [ らくちん家事]
美しくなりたかったら、まず鏡をきれいにしなさい
よく言われることですが、うちの鏡はいつでもピカピカというわけでは…
鏡の汚れは、布でこすっても汚くなるだけ。
スプレー式の鏡クリーナーなら落ちるのですが、手軽にというわけには。
(スプレーなので粉が舞い散り、洗面台のものを全部どけないといけないので)
そこで思い出したのが「めがねふき」で磨けばいいという何かの雑誌の記事。
小さめな布なのでちょこちょこ掃除になりますが、確かにきれいになる。
めがねのレンズがきれいになるくらいだから当然といえば当然ですが。
1週間に1回くらい鏡クリーナーでしっかり掃除して、あとはこのめがねふきで充分。
こんなに簡単なら、もっと早くやればよかったわ。
浴室掃除 [ らくちん家事]
私は、家事のうちお掃除が一番苦手。
その中でも、一番苦手なのは浴室の壁の掃除。
お風呂に入った後の適度に湿り気のある時に掃除するのが一番いいらしいのですが、
裸のままでやって身体にお風呂用洗剤がかかったら嫌だし。
かと言って、お風呂上りに服を着てからやる気にもならず。
仕方なく日中に浴室の壁掃除をしますが、服を着ていると水はねが気になる。
できるだけ日中の掃除負荷を減らしてさらっと終わらせたい、と思っていると友達が
「お風呂に入っているときに気になるところを歯磨き粉でこするといいよ」
と教えてくれました。
普通の歯磨き粉には研磨剤が入っているから、それで汚れが落ちやすくなる。
歯磨き粉は口の中に入れても安全なものだから、身体に直接かかっても心配ない。とか。
歯磨き粉で蛇口を磨くといいとは知っていたけれど、研磨剤と考えればどこでもいいんだ。
やってみると、非常に弱い研磨力なので汚れ落ちという点ではいまひとつ。
が、スチーム効果もあってか軽い汚れなら何とかなりそう。
入浴中にこまめに掃除して、日中の浴室掃除の負荷が軽減されるといいな。
最後までしっかりと [ らくちん家事]
こういったプラスチックのケースは、平らなところを切ってもう一働きしてもらいます。
前面は曲面が多かったので、背面から2つしか切り出せませんでした。
上の穴は、流しにぶら下げるためのもの。
これをヘラのように使い、お鍋にこびり付いたカレーやシチューをこそげ落とすのに使います。
鍋肌についたカレーやシチューはパンにつけて食べちゃいますが、焦げ付いた部分はこれで。
牛乳パックの底も良いらしいですが、うちのお鍋は強い(?)のでこちらの方がすっきりします。
こそげ落としたものはキッチンペーパーで拭いて、下水に流さないように。
これは、友達から教えてもらった方法。
いくら美味しいお料理を作れても、ごみを垂れ流していては真っ当な料理人とは言えない。
最後の最後まで責任を持ってこそ、作業に価値が出る。
そう、友達に言われました。
食器のつけ置き放置はよくない??? [ らくちん家事]
最近ちょっとバタバタして新聞が読めなかったので、今日まとめて読みました。
11/24の朝日新聞に衝撃的?なお話が。
食後の食器を10時間水につけ置きすると、菌の数は約7万倍に増え、台所の排水口並みになるとの実験結果を、民間の調査機関「衛星微生物研究センター」がまとめた。食器のつけ置きは菌が増えやすいと注意を呼びかけている。
研究センターは7~8月、水を張ったおけに肉、魚、ご飯、野菜をそれぞれ1~5グラムいれ、食器とともに室温で10時間放置した。
すると、食器をつけた水で、ブドウ球菌や大腸菌の一種などが7万倍に増えた。食器にも同じくらいの菌が付いており、洗剤とスポンジで手洗いしても最大でも1千分の1程度にしか減らなかった。
排水口並みの汚さが1千分の1なったらどれくらい汚さなのかしら?(書いて欲しいわ)
注意を呼びかけるくらいだから、まぁそれなりに汚いんでしょうね。
昔、残業続きだった頃の夜は、「もう何もかも捨て置いて寝る!」となることが多かった。
疲れていて体力も低下していただろうに、食中毒にならなかったのはラッキーだったのかな?
おけに洗剤入れておいたんだけれど、それじゃ駄目なのかしら?
女性180人へのインターネット調査では、32%が食後の食器を10時間以上放置した経験があるとか。
どういう女性180人なのか不明だけど、働く独身女性のみだったら割合はもっと高いかもね。
つけ置き+放置がよくないのは分かったけれど、じゃあどうしたらいいの?
水に入れず、洗剤だけかけておくとか???
働く女性は、よくないと分かっていても洗う気力体力がない時もあるのよ。
一人暮らしだと食器洗い機に手は出しにくい。
かと言って、睡眠時間はすごく大切だし。
せっかくの記事なんだから、ヒントくらい欲しかったわ
正しい?掃除機のかけ方 [ らくちん家事]
昨日の上の階の人の掃除機の音。
音自体は気にならなかったのですが、他の事が気になりました。
それは、掃除機のヘッドの動かし方
さっ、さっ、さっ、と動かしている音がしました。
私も昔はそのように掃除していました。
しかしアトピーの甥が生まれてから、実家に行くと「正しい?掃除機のかけ方」を指導されて。
それによると
- まず、クィックルワイパーで埃を取る。
(いきなり掃除機だと、掃除機の風で埃が舞うそうな) - 掃除機のヘッドはゆっくりと動かす
(早く動かしすぎると、ごみが充分取れないそうな) - カーペットなどは、格子状にかける
(ダニなどもしっかり取り除くため)
がいいそうな。(あくまで、母親による)
私は気が短いので2が一番難しい。
しかし、せっかく面倒な掃除をしているのに効果が半減では疲れ損だと思って、がんばってゆっくりかけています。
現在ダニアレルギーがなくても、花粉症と同じでいつ発症するかわからないそうな。
発症しないためには、アレルゲン(アレルギーの元)を避けるのが一番いいらしい。
しかし、科学が発達したからか色々と新しい「正しい方法」が出てきて、ついていくのが大変です。
洗濯の頻度 [ らくちん家事]
かなり前ですが、友達と3人、洗濯頻度の話題で盛り上がったことがあります。
きっかけは、一人が見かけたブラジャーの洗濯頻度に関するアンケート。
回答の選択肢が「毎回」「2・3回着用で1回」「1週間に1回」「その他」だったとか。
彼女には、「毎回」以外が選択肢にあるのが信じられないとのこと。
「下着なんだから毎回洗わないと嫌。」私も同感。
が、もう一人は洗濯によって傷むのが心配で2・3回着用してから洗うと。
傷みを気にするとは、きっと彼女は相当高い下着を買っているんだわ
その後、話題は
- バスタオル
- シーツや掛け布団カバー
- (洗濯じゃないけれど)布団干し
の洗濯頻度に拡散。
バスタオルは大きくて毎回洗濯すると大変。
清潔な体を拭いているだけだからと、他の2人は2・3回使用で洗濯派。
私は、バスタオルを使わずフェイスタオルで毎回洗濯派。
シーツや掛け布団カバーは3人とも2・3週間に1回。
3人とも当時は会社勤めだったので、布団の日光干しは難しい。
仕事が休みの日に晴れるとは限らないし、休みの日はできるだけ寝ていたい時もあるし。
しかも他の2人は花粉症。
布団干しはせず、布団乾燥機使用でした。
私はここでも独立独歩な、布団乾燥機は使わず、室内干しで扇風機派。
(布団乾燥機は、面倒そうなんで...)
シーツ・掛け布団カバーと布団干しについて昨日の朝日新聞に記事が載っていました。
シーツ・掛け布団カバーは1・2週間に1回程度、枕カバーは数日に1回程度の洗濯が目安だそうです。
布団干しは(シーツ類をちゃんと洗っていれば)1ヶ月に1回程度でいいそう。
う~ん、私のシーツ・掛け布団カバーの洗濯頻度は、ちょっと少なかったかな。
もうちょっと洗う回数を増やさないと。
その後に、更にしまったという記載が。
「吸湿性、放湿性に優れる羽毛布団は、風通しのよい日陰に干すだけでよい。日光に干す場合は傷みを防ぐため、カバーをする」
私は寒がりのため羽毛布団を使っていますが、自宅作業になってから外にも干すように。
干すときは午前10時から午後2時くらいまで目いっぱい干していました。
布団カバーはつけて干していたけれど、干す時間が長すぎて傷んでいたかも
それならテンピュールはどうなの?と気になってネットで確認すると
「テンピュール素材は、直接日光に当てると変色や素材硬化のおそれがあります。」
う~ん、これも日光に干してはいけなかったのね
どうやら時間が出来て、余計なことをしてしまったみたいです。ガッカリ