女性視点の防災ブック「東京くらし防災」 [ おすすめグッズ]
東京都作成で、図書館・郵便局などで無料配布しているそうです。
日に日に記憶が薄れ、それとともに私の危機感も薄れ…
「東京防災」も非常持ち出しリュックに入ったままです。
これではいけないということで、ざっと読んでみました。
私の対策・準備は、あと一歩足りないと気づく結果に。
寝る時に枕元にメガネや携帯などを置いていますが、ただ置いているだけでは揺れでどこかに飛んでいくこともあるとか。
固定した壁掛け収納にするなど、置き方に工夫が必要だそうです。
また、非常用のトイレは準備していますが、悪臭対策は不十分だったかも。
確かに、悪臭は気分がダウンしそうなので、消臭袋を買わなくては。
女性視点ということで、赤ちゃんや子供のことを考えた提案も含まれています。
和式トイレや公衆電話の使い方を練習させるなどの記載もありました。
確かに、最近の子供は慣れていないでしょうね^^;
(「東京くらし防災」の詳細はこちら→★)
また「東京防災」「東京くらし防災」は多くの電子書店でも無料配布されています。
(↓はAmazon)
足元の冷え対策 [ おすすめグッズ]
手や腹部の冷えはほとんど感じないようになってきています。
しかし、足先だけは相変わらず冷たくて仕方がありません。
そこで最近家の中で使っているのが、湯たんぽ型のショートブーツ。
(お湯を入れる時跳ねやすいので、注意が必要)
ウェットスーツ素材を使っているそうで、柔らかいけれど丈夫。
低温やけどをしにくいそうです。
足裏だけでなく足の甲まで温まるので、足元からぽかぽか。
暖かさは、3時間くらい余裕で続きます。
底には滑り止めがあるので、履いたまま歩くこともできます。
ただし、片足に1.1Lのお湯が入るので、歩くと重いです。
歩くと水が少し動くので、バランス感覚も必要。
ちょっとしたトレーニング気分で、台所の立ち仕事にも使っています。
実は両親用に購入したのですが、重すぎたようで私の下に戻ってきました。
同時に贈った腰用と肩用のタイプは重宝しているようです。
最近肩・首こりが激しいので、自分のために肩用を買おうか検討中です。
食事し損ねた時のレスキュー [ おすすめグッズ]
最近、食事のタイミングを逃してしまうことが多くて。
午前中と午後イチに離れた場所で用事があり、昼食の時間が取れないとか。
軽く夕食を取っている暇もなく、やることが続くとか。
そうなると、ひと段落して食べる頃には食欲が暴走してしまいがち。
少しずつですが体重が増加傾向にあり、良くない傾向です。
で、友達に勧められたのが、ぐーぴたっ。
発売20周年ということですが、全く知らなかった…
(画像は、販売元のHPからお借りしました。これ以外にも種類があります。
リンク先は音が出るので要注意→★)
食物繊維がお腹で膨らむという宣伝文句通りの効果が、私にはありました。
胃が膨らみすぎるので、1度に1箱は食べられないくらい。
午後イチの用事がひと段落して、3時か4時くらいに食事するまでは充分持ちます。
(これが食事代わりという選択肢は、私にはあり得ない^^;)
1箱に3袋入りで、箱はカロリーメイトよりかなり小さめです。
・箱が小さいので、持ち運びにも便利
・1つ1つが小さいので、食べるのも簡単
・しっとりしていて食べやすい(特にクッキータイプ)
何でもいいからとりあえず急いで食べておきたいという時に便利。
ただし、1袋50kcal台くらいと、そこそこカロリーがあります。
後から食べる食事は、このカロリーを差し引かないと逆に太りますね。
ところで食物繊維と言えば、こんにゃくゼリーというものもあります。
その類は試したことがないのですが、今度試してみよう。
ただ、カバンに入れて持ち歩くにはちょっと重いかしら。
パソコンが壊れました [ おすすめグッズ]
今まで使っていたパソコンが壊れました。
急いで新しいパソコンを購入し、先週末を使ってほぼ移行が完了。
マイナスをゼロにする作業なので、どっと疲れました。
それでも前回より楽だったのは、Evernote(HP→★)を使っていたからかも。
(Evernoteの概略はこちら→★ ちょっと古いですが@ITの記事)
最近、ものごとを中途半端にしか覚えられなくなってしまって。
「すべてを記憶する」というEvernoteのフレーズはなかなか魅力的。
気になったらとりあえずノートをとり、後から検索する。
ノートをとるためのツールも、検索機能も充実しているので気楽にできます。
特にWebページをクリップする機能には、かなり使っています。
気になる本が見つかったら、amazonのページをクリップ。
気になるレシピが見つかったら、そのページをクリップ。
以前から溜めていたデータも、かなりEvernoteに入れていました。
データはクラウド上のサーバに保存され、パソコンやスマホに同期される仕組み。
今回は、新しいパソコンからEvernoteのアカウントでサインインするだけ。
(新しいパソコンに、クライアントアプリのインストールは必要)
ただ、クラウドなので流出してもよいデータしか入れないなどの注意が必要です。
(クラウドではなく、ローカルに保存できる方法もあるが、同期対象外)
また(私には問題がないですが)1か月に使えるデータ量が意外に少ないかも。
動画や高画質の画像は保存しない方が賢明です。
当然、Evernoteに入れないセキュリティレベルの高い情報の方が重要です。
マシンは壊れるものなので、定期的なバックアップが大切だと実感しました。
のど元過ぎれば…にならないよう注意しなければ。
『東京防災』は役に立ちそう [ おすすめグッズ]
9月1日の防災の日を少し過ぎた頃、ポストに「東京防災」のダンボールが入っていました。
これは、東京都が全都民1家族に1つ配布しているもの(「東京防災」の作成について→★)
段ボール箱に中には、防災ブック『東京防災』や、防災MAPなどが入っていました。
この中の防災ブック『東京防災』の内容が話題になっているそうですが、確かに役立ちそう。
東京なので一番大きく扱われているのは大震災です。
(その他、大雨・洪水などの自然災害に加え、テロ・武力攻撃や感染症も扱っています。
感染症は情報がもうちょっと欲しいところかな。)
避難の判断、避難するときの注意点、避難所生活の心得、留意点なども載っています。
記述が具体的なので一気に現実味を感じます。
また、被災した時の知恵みたいものの紹介もあります。
↓ 「簡易ランタンの作り方」「乾電池の大きさを変える」
この防災ブックはWebでも公開されています。(→★)
東京の特性を考慮しているそうですが、他地域の人にも役立つ部分がありそうです。
私の住む墨田区は、地震の他に、荒川の氾濫、火災の危険性(木造家屋が密集)も高いのです。
個人の力ではどうにもならないこともありますが、できることはちゃんと備えておきたいです。
地震に備えて|家具転対策 [ おすすめグッズ]
今日新聞に入っていた『広報とうきょう消防第17号』。
(「広報とうきょう消防第17号はWebでも見られます→★)
記事の1つが『地震から命を守る家具転対策』
家具転対策とは
家具類の転倒・落下・移動防止対策の略
だそうです。
L型金具などで家具を壁に固定すると良いとは聞きますが、賃貸では無理。
が、ポール式+ストッパー式を組み合わせれば、L型金具と同等の効果なんだとか。
(画像はお借りしました)
うちに背の高い家具は2つしかありませんが、そのうち1つが寝る部屋にあります。
天井との隙間には、ポール式に加え天井までの高さの空のダンボールを置いています。
摩擦面が大きくなるほど倒れにくいと聞いたので。
これにストッパー式を加えれば、さらに安全になるのですね。
寝ている場所の安全は特に大事ですから、早速やってみようと思います。
寒い朝にはfashyの湯たんぽ [ おすすめグッズ]
今日は、東京も冷え込んでいます。
寒い朝は、なかなか活動モードになりません。
そこで活躍するのが、fashyの湯たんぽ。
かなり前に両親がプレゼントしてくれたもの。
かわいいアップリケがついた専用カバーに入れて使います。
朝起きると、これに体温より高めのお湯を入れて、まずはお腹を温めます。
お湯をさらに沸かして白湯を作る間、お腹を充分に温めて。
白湯ができたら、椅子に座って湯たんぽで足を温めながら、白湯を飲む。
体がポカポカしてきて、活動スイッチがONに。
もらった当時は「今の時代に湯たんぽ?」と思いましたが、なかなか使えます。
よく切れるキッチンバサミ [ おすすめグッズ]
シンクの扉裏の包丁置きから包丁を取り出そうとして、落としました。
ちょうど砥石の台(木製)に当たって、刃先が折れてしまい...
この包丁、切れ味が良くて適度な重さもあり、気に入っているのに。
実家はあまり切れなくて軽い包丁なので、かえって危ない思いをします。
(両親は腕力と視力が弱くなっているので、仕方がないのですが。)
同じように実家のキッチンバサミも切れ味が悪い。
自宅に帰ってきて、うちのキッチンバサミを使うとその切れ味に感動します。
うちで使っているのは、木屋のハサミ。
お料理道具に凝ってかなり投資していた時期に買ったものです。
ずいぶん前に買ったので、今Amazonの値段を見てびっくり。
でも、よく使う人にはそれだけの価値はあるかと。
ちなみに、木屋にはもう少し価格を抑えたノクターンというハサミがあるようです。
元々私はキッチンバサミはあまり使わない派でした。
が、鶏ももの黄色い脂を取り除くには包丁より簡単と見つけて以来、いろいろ重宝しています。
包丁(これも木屋)並に良く切れるので、使っていて気持ちが良いのです
やっぱり、道具は自分に合ったものであることが大切ですね。
先の折れた包丁は修理することができるのかしら?
非常持ち出し袋にネックライトを追加 [ おすすめグッズ]
5/5に東京で震度5の地震があり、すっかり防災意識が低下しているのに気が付きました。
先日、江東区の図書館に行った時、たまたま目についたのがこちらの本です。
アンアン特別編集 女性のための防災BOOK ”もしも”のときに、あなたを守ってくれる知恵とモノ (マガジンハウスムック) |
被災直後から避難所まで、各フェーズで必要なモノが挙げられています。
私には向かないと思う箇所もありましたが、そうかも!と唸る箇所も。
特に、避難所生活のことはあまり考えていなかったので参考になりました。
例えば、帽子やポーチ。
避難所生活では洗髪もままならないのですが、帽子でカバーできるとか。
帽子でなくて、スカーフやストールでもいいかも。
ポーチは、生理用品を入れたり、貴重品を入れたり。
避難所生活ではプライバシー確保のことも考えなければいけないのですね。
私はずっと、透明・半透明の方が何があるか分かりやすくていいと思っていました。
なので、非常持ち出し袋にはビニール袋ばかり。
今回、不透明の巾着袋・エコバッグも入れることにしました。
本の中に載っていたこの製品も、それほど高くないので買ってみました。
LEDのネックライトです。
避難所ではトイレが外のちょっと離れたところにあって暗いことが多いそうです。
そんな時、両手が自由のまま照らせるのは安心・安全。
私の両親はヘッドライトを持っていますが、ネックライトはそれより手軽・省スペースそう。
なかなかよさそうです。
本に載っていたのは、こちらのピンク。
これから限定モデルで違う色も出る様子。
「仙台七夕まつり モデル」のイエローグリーンが好きかも。
3Mのワンタッチベルトは意外に便利かも [ おすすめグッズ]
長いコードをまとめるために購入した3Mのワンタッチベルト。
マジックテープ(面ファスナー)のようですが、もっと柔らかくて面もソフト。
軽い力ではがせて音も静かなので、重宝しています。
ただ、コードを束ねるだけでは使用する量が少なくて、もてあましていました。
で、今回、別の用途に使ってみました。
対象は衣替えで出したラップスカート。
真冬の室内着なので、まだ使用するには早すぎます。
が、表がツルツルのポリエステルなのでたたんで置いていても崩れやすい。
丸めてヘアゴムでとめていましたが、食い込むので跡がつきやすい。
リボンだと滑って外れやすいですし。
そこで、ワンタッチベルトでとめました。
これなら、ふんわり、でもしっかり束ねてくれます。
ただし、ウール類はワンタッチベルトにつくので危険です。
フリース素材のものも巻いてみましたが、若干つくかな。
他でも使えるところがありそうなので、もう少し考えてみます。