苦手なタイプ [ 理想のわたし・ダメなわたし]
私が苦手なタイプは、何かをするかどうか判断する時の第一声が
「それ、コスト(労力・時間)がかかるから」
という人。
何かをするかどうかの最も重要な判断基準は「やるべきことか」だと思うので、
そこをすっ飛ばされると、「ちょっと待て」と思ってしまいます。
やるべきだけれどコストがかかるのなら、そこから工夫が始まるわけで。
やるべきでないことなら、そもそもコストの問題じゃない。
と思っていたのですが、今日私自身が「それ、大変だから」と言ってしまいました。
いけない、毒されてきているかも
若気の至り [ 理想のわたし・ダメなわたし]
テレビを見始めるとずるずる見続けるので、録画して1日1時間しか見ないと決めています。
なので、1/5に放送された「ダブルフェイス 偽装警察編」をようやく見終わりました。(→★)
突っ込みどころが満載でしたが、俳優さんの演技が素晴らしくて楽しめました。
「私は足が震えて絶対に潜入捜査とか出来ない。度胸あるなぁ~」と思いました。
学生時代、レジスタンスの映画などを観ると「そういう状況になったらやるでしょ」
と思いましたが、今は「絶対無理。パニックになる」と思います。
ま、昨日も友達に言われたように「どんくさい」ので、そういう役割は与えられないでしょうが。
(与えられたら、ヘマして仲間の命まで危険にさらしそう)
最近、ようやく身の程が分かってきたという感じです。
身の程を知ったのはいいことですが、同時に「やるべきことは勇気をもってやらなくちゃダメ」
という気持ちが少し薄れてきた気もして。
年をとって多少知恵もついたけれど、あきらめが早くなった気がします。
自分のことをよく分かっているので、小さくまとまろうとしている。
自分のことをよく分かっていて、しかもやるべきことを勇気を持って賢くやれる人に
あこがれていたのに。
潜入捜査やレジスタンスは無理だとしても、勇気は持っていたいものです。
どんくさい… [ 理想のわたし・ダメなわたし]
友達のおうちに遊びに行ったら、「エバークエスト2」で遊ぼうと言われました。
エバークエスト2は多人数同時参加型のオンラインゲームで、最近一部無料化されたそう。
(エバークエスト2のHP→★)
ゲームを進めるには仲間が必要なので、私を引きづり込もうというつもりらしい。
パソコンの前に座り、とりあえず始めてみる私。(もちろん無料の範囲&単独行動)
私の様子をしばらくじっと見ていた友達が、ぼそっと一言。
「どんくさい…」
真っ直ぐ進もうとしているのにカニ歩きになったり、段差を飛び越えられなくて足踏みしたり。
確かに自分でもどんくさいと思います
最後には、
「IT企業に勤めていたんだよね…」
と言われる始末。
いや、ゲームを作っていたわけじゃないから
キーボードには慣れているけれど、反射神経は必要なかったし。
ゲームでも、実世界でのダメなところはそのまま出るようで。
ナビ画面が表示されるのに、方向音痴なのでどっちに行けばいいのか分からない。
一点を凝視してしまうので、見落としが多い。
1つのことしか覚えていないので、それを片付けると次の行動が分からない。
友達に言われるまでもなく、自分のどんくささを嫌というほど味わいました。
これは、いい訓練になるかも。
もしエバークエスト2でどんくさい人を見かけたら、温かい目で見守ってください。
失敗ケーキ [ 理想のわたし・ダメなわたし]
今日はクリスマスイブ。
そこで、昨年のクリスマスも作ったケーキもどきを作りました。
市販のカステラを小さく切り、ゆるめ(5分立て)のホイップクリームにまぶして重ねるだけ。
だいぶ前のオレンジページに載っていたお手本がこちら。
それがこうなりました。
きゃ~、全然違う
去年はちゃんと出来たのに。
ホイップクリームはゆるめにしなければいけないのに、やりすぎました。
なので、方針変更し、まわりを塗り固めてしまいました…
粉砂糖やアラザンなどをふりかければもう少しマシになりそうですが、失敗ケーキの
カロリーを増やしてもねぇ…
そもそもアラザン買い忘れたし
お料理はそこそこ作れますが、お菓子作りは苦手です。
レシピを真面目に読まないからでしょうか。
あ、お料理も途中でレシピと変わってしまうことが多いかも。
だから上達しないのかしら。
風邪にはピップエレキバン [ 理想のわたし・ダメなわたし]
昨日は、風邪薬を飲んで首にピップエレキバンを貼りまくり、首にタオルを巻いて寝ました。
もともと首肩の血行が悪い私は、風邪を引くとさらに血行が悪くなります。
首肩の血行が悪くなると、さらに風邪が悪化するという悪循環になり。
なので、ピップは風邪の時の必需品なのです。
本当に効いているのかは不明ですが、たぶん効いていると思います…
ただ、私に一番効くツボが襟足なんですねー(天柱と風池)
朝起きると、襟足ではなく枕とパジャマの襟元にピップがついている
今日もまだ本調子ではないので、行きたかったところに行けませんでした。
新宿伊勢丹で今日までやっていた「THE WORLD OF GRAFF展」。
100.57カラットのDカラーフローレスのダイヤモンドが展示されていたんです。
しかも、無料で。
100カラット越えで、Dカラー(=無色でも最上クラス)フローレス(=※傷なし)!
※正確には、「内部にも外部にも特徴なし」。特徴とはインクルージョン(内包物)などを指します。
見たかったなぁ…
東京では他に、ブルガリ銀座タワーで「イタリア至高の輝き展」が開催されています。
ブルガリ128年の歴史的名作ジュエリー約90点が、こちらも入場無料で見られます。
12/30までなんですが、12月に入ったら混むだろうなぁ。
早めに風邪を治して、行かなくちゃ。
「イタリア至高の輝き展」の詳細は、ブルガリのHPに掲載されています。
画像は、FASHION PRESSさんのHPからお借りしました。
こうやって小さくして見ると、虫がいっぱいいるみたい…
輝きが加わると、全く違う印象でしょうが。
月曜日に体調不良だとやる気をなくす [ 理想のわたし・ダメなわたし]
東京の今日の天気予報は、昼過ぎから晴れ。
しかし11:30でも小雨が降っていて、予報外れたなと思っていました。
が、12:30になると予報通りきれいに晴れてきて。
元気予報は外れたときの印象が強いですが、実はそこそこ確率はいいんでしょうね。
今日は、お腹と背中が氷のように冷たかったり、ば~と汗が出たり。
これが噂のホットフラッシュというヤツですか?と思っていたら、後頭部が重くなってきて。
私の場合、首の後ろと肩が凝り始めたら、風邪のサイン。
どうやら、ホットフラッシュじゃなく、風邪っぴきだったようです。
いくら天気予報で寒暖差注意と言われても、なかなか対応できません。
お年寄りはもっと大変なんでしょうね。
そういえば、日曜日に特売していた2Lの水を1箱6本買ってきたら、腕が筋肉痛です。
チャリで行ったので、腕で持っていたのはわずかの時間なのに…
最近は何かあるごとに、いや~私も年をとったものだ、と感じます。
基礎体力を上げないと、本当にマズイかも。
まだまだ先は長いんだから、頑張らないとなぁ。
偉すぎる友達に刺激を受けました [ 理想のわたし・ダメなわたし]
今日は、友達とランチ。
「最近、忙しい?」と私が聞くと、
「そんなに忙しくない。21時か22時ごろには退社できる」との返事。
その時間まで会社にいるなら、普通は忙しいって言うんじゃないかな
休日出勤や徹夜もなく終電やタクシー帰宅じゃないからまし、って感覚がおかしい...
そんな彼女ですが、このような勤務はもう長くは続けられないと、ちょっと違う分野の
資格取得を目指して日曜日に講習を受けているそう。
先日その資格試験の1次の結果が発表されて、無事合格したとか。
そんなに忙しい中でも勉強しているなんて、えらすぎる。
私も頑張らなければ、と思ったのでした。
ところで、今日ランチしたお店は人形町の「ピッツア ダ バッボ」(食べログ→★)
ランチは予約だけで満席でした。
窯で焼いた出来立てのピザはやはりおいしいですねー
(残念ながら、写真はありません)
お腹もいっぱいになり、私もがんばるぞーという気持ちになった1日でした。
ユニセフのマンスリーサポーター [ 理想のわたし・ダメなわたし]
先日、このようなものが届きました。
ユニセフのマンスリーサポーターを10年続けた感謝状だそうです。
ユニセフのマンスリー・サポート・プログラムは、ユニセフへの寄付(募金)がクレジットカードや
銀行口座から毎月一定額が引き落とされるというもの。(詳細はユニセフのHPに→★)
大した額ではないのでかえって気恥ずかしいし、この紙代がもったいない気が
が、おかげでこれを始めたきっかけを思い出し、初心にかえることができました。
それは、ちょうど会社でリーダーになりたてのころ。
私より上のポストに対照的な2人の方がいらして。
1人は、何が自分のためになるかばかり考えていました。
もう1人は、自分が成長することも大切にしていましたが、同時に若い世代を育てたいと。
自分がこれまでやって来られたのは自分の努力だけではなく、周りに支えられたから。
自分も周りに何かをしなければいけない、特に力のない若い世代に、と考えていました。
私は、自分のためばかり考える人を見て、なんだかカッコ悪いなぁと感じました。
自分はまだまだと言って次の世代のことを考えないのは、本当の謙虚さだろうかと。
実は、ここまで来られたのは周りのおかげもあると気がつかない傲慢さと鈍感さ、
自分さえよければよいという強欲さなのかもしれないなぁと。
ある程度の力をつけたなら、次の世代のことを考える人間になりたい。
それが、(ある程度の)力をつけた人間の責任ではないかと思ったわけです。
まだまだな人も、まだまだなりにやれることがあるはずだと。
まぁ思うだけで、会社ではなかなかそういう風にはできませんでしたが
そして、次の世代を育てるのは会社だけじゃないよね、と。
「もしかして私、一生結婚もせず、子供も産まない?」と思い始めたころでもありました。
もともと子供を産むことに思い入れがないタイプだったので、自分なりにできることは
何かと思っていたら、たまたまマンスリー・サポートをみつけたという感じです。
子供を産んで育てるだけが、次の世代をサポートする方法じゃない。
自分なりのやり方で、次の世代をサポートすればいいのかなと思いました。
日本で子供を1人育てるのに2400万円とも聞くので、本当に微々たるサポートですが。
(子供を育てるのに必要な費用についてはAll Aboutの記事から→★)
今では私の経済状態も落ち、他人をサポートしている場合かという気もします
上を見たらキリがない、下を見てもキリがない状況でどう行動するか。
私は、上しか見られないあの人のようにはなりたくない。
そこそこ生活していることに感謝して、できるだけサポートを続けたいと思います。
逆に、収入増やしてもっとサポートできるようにしなくちゃね。
がんばるのだ > 私
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・ケアの本質
自滅する選択 [ 理想のわたし・ダメなわたし]
図書館で予約していた本が届きました。
借金を重ねてモノを買う、食べ過ぎる、不健康な生活を送る、タバコを吸う、電車賃までギャンブルに注ぎ込む。このような自分で選んでいるのに、のちのちのことを考えると自分自身に決してよい結果にならない行動のことを「自滅する選択」と呼んで、そのメカニズムと対処法を考える本だそうです。
食べ過ぎることはあるけれど他はないなぁと思っていたら、仕事の締め切りが迫っているのに、どうでもよい仕事から取りかかってしまうのも、自滅する選択らしい。
私、夏休みの宿題は最後の2・3日でやるタイプでした...
これらは、現在の利益(満足)と将来の利益(満足)を天秤にかけてどちらを選ぶかという選択だそうです。
「食べたいけれど、(将来)太るから、(いま)食べない」
「宿題という面倒な仕事(マイナスの満足)をどのタイミングで負担するか(現在か将来か)」
こうした時間を通じた選択は、選択する人が現在より将来にどの程度ウエイトを置いているか、(どの程度現在志向=どれだけせっかちか)に大きく依存するそう。
せっかちな人は、現在に重きを置き、将来をないがしろにするって訳ですか。
もちろん、私はせっかちです
面白くなってきた、と思ったら、気持ちが悪くなってきました。
近視用めがねと中近両用めがねを使い分けるようになって数日ですが、まだ慣れない。
読んでいると、胃がむかむかするし、頭の後ろが凝る感じ。
中近やめて、近視用めがねの度を少し弱くした単焦点にしようかしらと思うくらい。
(近視用めがねは、ど近眼のくせに1.5に矯正しています。)
しかし、将来的なことを考えたら、若いうちに慣れた方がいいらしいんですよね。
早く慣れてくれないかなー
でないと、落ち着いて本も読めないわ。
やけどに注意 [ 理想のわたし・ダメなわたし]
マカロニの湯で加減を確認しようとかじったら、下唇にペタっとくっついて、やけどしました...
下唇にプチっと小さくて白い腫れが出来ています
なんだか、カッコ悪~い。
私、お料理中のやけどが意外に多いのです。(なんでだろう???)
大抵は跡も残らす治るのですが、1つだけ腕に跡が残っています。
鍋のふたを上げたら腕にくっついて、重いふただったのですぐ離せなくて。
ティファールの圧力鍋で重宝していたのですが、私にはキケンだと友達に譲りました。
お年寄りが重たい鍋は使えないのと、似ていたりして...
また最近長袖になったら、少し開いた袖口に片手鍋の取っ手をひっかけそうに。
私、おチビさんなので、袖口が引っかかりやすい位置に来ちゃうんです。
しかし、これもお年寄りっぽいなぁ。
いや~、今からこんなんで、年取ったらどうなるんだろうか、私。
と同時に、親のことが不安になってきました。
親も寒がりだから、冬はいっぱい着こんでお料理しているし。
実家は普通のガス台なので、やはりIHにした方がよいのかしら?
お料理は日常で、火はやっぱりキケンだから、これが一番気になります。