見本帖本店は紙のワンダーランドでした [ その他の場所]
お店の正面を撮影しようかと思ったのですが、ガラス張りで店員さんがこちらを向いているので、何となくやめてしまいました…
店舗によって特色があるようで、銀座の伊東屋には「竹尾見本帖 at Itoya」がありますね。
(約300銘柄2,700商品もあるとか!)
こんな感じで色別に検索カードが展示されているので、見て触れて選べます。
画像は、竹尾のHPからお借りしました。(→★)
ちなみに、壁には引き出しがあり、そこからA4サイズの商品を出してくれます。
ミニサンプル自体も販売しているので、今回1つ買ってきました。
こちらの画像も竹尾のHPからお借りしました。(→★)
ミニサンプルは、約300銘柄、8,000種掲載しているそう。
(本店で販売しているのと銘柄数が同じで種類が違う。
本店は厚さが1種類で、ミニサンプルは数種類だから?)
店員さんに相談すると、色々教えてくれたり勧めを持って来てくれたりしました。
プロが多くても、御徒町や秋葉原のような敷居の高さはありません。
私が見たものは、1枚60円程度から100円ちょっとが多く、たまに200円後半のものがある感じでした。
シュークリーム専門店 Pate a choux @清澄白河 [ その他の場所]
ずっと気にはなっていたのですが、いつ行っても売り切れ・閉店。
深川図書館に行くのはいつも夕方なので、そのせいですね。
今回は一念発起して午前中に図書館に行き、ようやく買えました。
小さなお店ですが、店先には黄色い幕があってかなり目立ちます。
ちょうど中に人が多かったので、こんな横からの画像になってしまいました。
・たくみ 定番のシュークリーム 240円
・ふかがわ 和風シュークリーム 260円
・きよすみ コーヒーのシュークリーム 260円
人形町には最近全く行っていないので、かなり記憶があいまいです。
大きさはちょっと小さめですが、皮がしっかりしていておいしかったです。
次はふかがわを食べたいけれど、一体いつになるのやら^^;
ブルーボトルコーヒーを筆頭に、コーヒー店の激戦地です。
お店に置いてあったカード。
コーヒーを飲むと胃が悪くなるのが、本当に残念です。
現代美術館が休館中なので、私は右のエリアには今はほとんど行きません。
『Pate a choux』のエリアは、新しいお店と古いお店が混在し、ちょっとしたカオス。
前にも紹介しましたが、サトちゃんがまだあったりします。
(パータシューの2軒?隣)
はじめての [ その他の場所]
Sheepsterさんはアメリカ在住。
一時帰国されているということで、今回の機会が持てました。
お二人にお会いするのははじめてですが、はじめてとは思えない感触。
オフ会自体がはじめてなので、不思議な感覚ですね。
いや~、私も成長しなければ^^;
最近、友達を作る機会がめっきり減っています。
昔からの友達は気楽でいいのですが、頭と心を使う新しい関係も刺激的でいいです。
その一部がこちらで、アメリカのクッキーと日本の落雁。
甘さが表に出ているアメリカと、繊細で奥深い甘さの日本。
(アメリカのクッキーにしては、控えめだと思います。)
どちらもすごく美味しいのですが、お国柄が出ていて面白い。
カジュアルフレンチのお店です。
見目麗しく、繊細で深みのある味の品ばかりでした。
でも、写真なし。何しろ、私、スマホ持っていませんから^^;
そのうち、Sheepsterさんか凛さんがアップしてくださるはず。
18席とコンパクトながら、ゆったりとした空間でした。
場所は、曙橋駅が最寄りですが、四谷三丁目駅からも近い。
観光客も少ない場所で、隠れ家的な雰囲気です。
若い女性シェフがこんな素敵なお仕事されているなんて。
またぜひ行きたいな。
「いつもの」も大切だけれど、「はじめての」で幅を広げることも大事。
最近「はじめての」を避けがちなので、まだまだ開拓しなければいけませんね。
ジャパンジュエリーフェア2016 [ その他の場所]
この1週間は外出が多くて疲れました。
金曜日は、ここへ出かけました。
東京ビックサイト。
JJF(ジャパンジュエリーフェア)2016が9/1(木)~9/3(土)開催されていました。
JJFは、ジュエリー業者のための商談展です。
小売業者が商品を仕入れたり、製作者が素材を探したり。
(場内は基本的に撮影禁止なので、様子はJJFのHPをご覧ください→★
でも、2日目は人がこんなに多くなかったです…)
私もルース(裸石)やチェーンをチェックしましたが、他に目的が2つ。
・ジュエリーコンテストであるJJAデザインアワードの受賞作品を見ること
(受賞作品は→★)
・ジュエリーコーディネーター 接客コンテスト 公開最終審査を見ること
接客コンテストは、ファイナリスト5名が登場。
お客様が入店してから8分間の接客を評価するものでした。
販売する商品は、何十万という真珠やルビーのジュエリー。
(デパートなら、1Fではなく宝飾フロアにあるようなもの)
どんな商品でも販売は大変ですが、宝飾品の販売は特に難しいのではないでしょうか。
家電のような機能性があるわけではないので価値が分かり辛く、値段も高い。
お客様に価値を認識していただくには、どのように提案するかが重要です。
ファイナリストには「次の代に引き継げる」というアプローチが多かったようです。
会場に「リ・ジュエリー(リモデル・リフォームなど)」のコーナーがあるのもその流れでしょうか。
ただ最近は、子供に残すなら「お金・モノより経験」という考え方もありますから...
ジュエリーの価値とは何か。
もっとも重要な問題を再認識したコンテストでした。
東京ハニーシュガー [ その他の場所]
今週は、先週の徹夜の影響を引きずってバテバテ状態。
こういう時はついつい甘いものが欲しくなります。
今日久し振りに東京駅で乗換えた際に、こんなものが目に入りました。
東京ハニーシュガー。
東京駅限定販売で、どこかのランキングで東京お土産1位になったとか。
ゴーフレットに蜂蜜シロップを加えたものだそうです。
なんだかとっても懐かしい感じの、素朴な味です。
めちゃくちゃ甘いと想定していましたが、そうでもなく。
(疲労で私の味覚が壊れているのかもしれません。)
疲れた体はさらなる糖分を求め、「冬のチョコパイ」も食べてしまいました。
もう怖くて体重計に乗れません
素敵なうつわ屋さん [ その他の場所]
土曜日に、清澄白河界隈を散策したのは、ここ↓
深川資料館通りの(画像の文字、読めませんが「深川江戸資料館」と書いてあります。)
かかしを見に行くため。
(毎年この時期、かかしコンクールをやっているそうです。)
ではなく、深川資料館通りにある紅茶(茶葉)専門店『TEAPOND』さんに行きたかったから。
(お店のHP→★)
通りを入ってすぐのところにあるはずが、ない!
土曜日は臨時のお休みだったようです。(HPに告知がありました...チェック漏れ)
多分その隣と思われるお店がうつわ屋さんだったので、入ってみました。
青葉堂さんです。(お店のHP→★)
(多分、奥のシャッターが下りているのがTEAPONDさん)
どの器も素敵で欲しい。
うちの食器は洋食器がメインなのですが、最近は和食器に惹かれます。
けれど、もう収納する場所がない。
来やすい場所なので、今回は食器を諦め、こんなものを買いました。
古材チークの小さいカッティングボードと小さいフォーク・スプーン。
(カッティングボードなので、食器じゃない)
日曜日に、和菓子を載せて頂きました。
(食器として使っている...)
清澄白河がおしゃれに変身中? [ その他の場所]
今日は、深川図書館に行ったついでに近くを散策。
久し振りに、清澄通りを北上してみました。
(清澄通りは大通りなので、いつもは避けています。)
ここは、昔ながらという感じのお店がほとんど。
例えば、薬局の前に、こんなものがあったり。
が、いつの間にか、おしゃれな雰囲気のお店が次々出来たようです。
こんなお店↓とか。
絶え間なく、お客さんが入っていくパン屋さん。(食べログ→★)
ハード系のパンがメインで、私はライ麦パンを買いました。
こんなお店↓とか。
外からは何のお店か良く分からなくて。
そのため、通りから何人も並んで窓から覗き込んでいました。
帽子がメインで、その他の雑貨も扱っているお店でした。
2階には大きな窓があり、裏の清澄庭園の木々が見える素敵な空間。
昔は帽子が好きでたくさんコレクションしていましたが、最近は夏の日よけのみ。
秋冬の帽子もおしゃれでいいなと思いましたが、即決できず。
ちなみに、パン屋さんで買ったパンは、こんな感じ。
酸味が私好みでした。
そういえば「コーヒー界のアップル」ブルーボトルコーヒー(→★)の日本1号店は清澄白河だそう。
清澄白河は、清澄庭園や現代美術館の近くという文化的な薫りと、深川江戸資料館のような下町の雰囲気が混在する、不思議な雰囲気の場所です。
下町の夏と言えば [ その他の場所]
今朝の新聞に『すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り』のチラシが入っていました。
(画像は、主催者?のHPからお借りしました→★)
下町に住みはじめて10年くらいになりますが、祭りにはまったく参加したことがなく。
マンションが増えているので、他所から来た人はほとんどがそうかも。
そんな状態ですが、下町の祭りといえばお神輿のイメージがあります。
本所深川では富岡八幡、亀戸天神、牛嶋神社と、実施時期が異なり、順に北上します。
なので、週末に自転車で移動しているとお神輿に遭遇することも。
「○月×日の何時~何時 神輿渡御のため駐車禁止」の張り紙が電柱に貼られていたり。
(通らない道があるの?というくらい貼られています)
でも、お神輿の担ぎ手は不足しているようです。
たくさんの町内会で担ぎ手募集の貼紙をしているのを見ます。
この暑い中、お神輿を担ぐのは大変そうですから。
盆踊りなら、涼しくなった夜だし、好きなときに参加できるし。
新参者は、お神輿より盆踊りに流れそう。
こんなところでも伝統を守るのは大変なのかも。
清澄公園の藤 [ その他の場所]
4/29に深川図書館に行きました。
その途中で清澄公園に寄ったところ、藤の花が咲いていました。
(隣接していますが、清澄庭園は有料、清澄公園は無料です。)
なかなかキレイでしたが、「亀戸天神 藤祭り」のポスター写真はもっとキレイ。
最近、藤のような和風の花が心落ち着くので好きです。
亀戸天神はまだ行ったことがないので行ってみたいけれど、混んでいるでしょうね...
なので亀戸天神より気になるのが、根津美術館(→★)で開催中のこちら。
(画像は、根津美術館のHPからお借りしました)
尾形光琳の「燕子花図屏風」(国宝)と、円山応挙の「藤花図屏風」が見られます。
その上、美術館にある庭園の燕子花(カキツバタ)が見事らしいのです。
花が美しい季節ですね。
春爛漫 [ その他の場所]
清澄白河に用事があったのですが、ついでに桜をたくさん見ました。
もうすっかり満開ですね。
こちらは、小名木川にかかる高橋から日本橋方向を見た光景。
↑これは川の片側ですが、両岸が桜並木になっています。
奥には水門。
アップにしたので切れましたが、手前に管みたいなものが通っています。
う~ん、管がじゃま...
ちょこっとだけ写っていますが、桜見物の船がちょうど通っていました。
(みなさん救命胴衣つけて)
ちょっと寄り道して下りてみると、遊歩道になっていました。
気持ち良さそう。
が、時間がないのでUターン。
もう1つは、仙台堀川にかかる清澄橋から見た光景です。
橋の反対側も桜並木。
見える限りずっと先まで桜並木でした。
このあたりは運河が多いので、桜並木が他にもたくさんありそうです。
今日あたり、千鳥ヶ淵など桜の名所はすごい人なんでしょうね。
さくらはやっぱりキレイだけれど、人ごみは苦手です。
ここはちょうど見ごろなのに人も少なくてラッキーでした。
(ただ、道は幹線道路ですけれど。遊歩道に下りたらベストかな。)