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女性の目 [ 自分の中のオバサン]
今日、20代女子と電車で移動中のことです。
「今降りた人、『かなり』無理がありましたね」と彼女に話しかけられました。
私も「『ちょっとだけ』無理があるかも」と感じていたので、「そうね」と答えました。
その方は、アラフォーかアラフィフで、ポニーテールにシュシュ。
フリフリのブラウスだけど、上に黒いキャミソールワンピースで胸に黒いコサージュ。
レギンスと黒いボンボン飾りの付いた靴。
確かにちょっと若作りっぽいアイテムだけれど黒だから、私は『ちょっとだけ』無理があるかなと。
けれど、彼女は『かなり』無理があると仰る。
加えて、「そう言えばこの前テレビで、いかにもおばさんっぽい格好である強いパーマや派手な色・柄の服を着ているとかえって老けて見えるとやっていました」とも言うし。
じゃあ、私のようなおばさんはどういう格好すればいいのよぉ~。
「さりげなく、ちょっとだけ流行を取り入れるのがいいらしいですよ。」
う~ん、それが出来るならそうしたい。けれど、なかなかそうできないんですよ。
すごく狭いストライクゾーンを狙って投げなければいけない感じ。
ちょっと外れると、若いもんに「『かなり』無理がある」と言われちゃうし。
同年代の女性の目は厳しいと思っていたけれど、若い女性の目も厳しい。
どうして、女性って同性に厳しいんでしょうね。
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