秋になったので [ くらしのうるおい]
すっかり秋らしい天気になりました。
秋にやることの1つが、プランターの植替え。
春はいつもと違う種類のお花を植えましたが、この秋は恒例のビオラばかり。
2週間前に植えたビオラも、徐々に咲く花が増えてきました。
このような「同系色の濃淡+少量のポイントカラー」が好きです。
が、最近は色の対比がハッキリしたものも気になります。
でもやっぱり、濃淡が好き。
前2種類がビオラ、一番奥は日日草。
夏前に植えたもので、まだ頑張っているものもあります。
切り戻しを何回かしたところ、まだまだ元気なアメリカンブルー。
イタリアンパセリも切り戻しをしたので、もう少し頑張れそう。
バジルは終わってしまいましたが。
3番目の画像の日日草は夏に植えたもの。
夏前に植えたものが枯れてしまったので、暑い中植替えました。
植えたのが遅かったので、もう少し先続けそうです。
夏から頑張っている花とハーブが終わったら、何を植えよう?
次は、もう少し大き目の花を探してみます。
高齢者施設選びは難しい [ 親のこと]
気温の乱高下のせいで、ちょっと風邪をひきかけています。
そこで、この週末はおとなしく本を読んでいました。
その中の1冊が、こちら。
以前、同じ著者が書いた「70歳すぎた親をささえる72の方法」を読んだことがあります。
(その時の話→★ 結局FAXを買いました。結構使っています。)
親に対する姿勢に共感したので、新しく出た本を買ってみました。
「70歳すぎた親を~」は自宅で暮らす親を同居せずにどうやって支えるか、という内容でしたが、こちらは、親が高齢者施設に入る想定。
両親ともに子供とは同居したくないらしいので、ゆくゆくは施設に入ることになるのでしょう。
でも、本人たちは何の準備もしていない様子^^;
この本は、どの順で何をすべきか、考慮やチェックすべきポイントは何かなど記述が具体的なので、参考になりそうです。
巻頭の「子が親の施設選びをする際の十一か条」には
一条 あくまで親の人生、判断力があれば親の意思を尊重する
とあります。
どうしても子の視点で考えがちなので、この条文は肝に銘じなければ。
また、
親に判断力があるのであれば、子の役割は「情報提供」することです。
という文もありました。
情報提供するためには、親のことをよく知らないと無理です。
親にとって何が大切なのか、何が譲れない部分なのか。
親元を離れて時間がたっているので、理解している自信がありません。
まずは、親とじっくり話をしないとダメですね。
それに、意識をもって親をじっくり観察することも必要そう。
しかし、これからの親の状態の変化が予想できないのが悩みの種。
私の老眼のようだと困ります。
ベストな眼鏡を作っても、すぐに合わなくなるような^^;
高齢になるほど新しい環境になじみにくいという問題もあるので、状態が変わってもずっと対応できる施設を探すしかない。
難しそうですけれど。
しかも、介護度などの条件で入れない施設もあるので、そもそも選択肢が少なそう。
これは時間がかかりそうなので、早めに考え始めてよかったです。
新しいライトー明るいと良く見える! [ こんなの買いました]
最近、部屋のシーリングライトが暗いと感じるようになりました。
(うちのではありませんが、シーリングライトのイメージ↓)
一人暮らしを始める時に実家から持ち出したものなので、30年以上の代物。
これはもう、寿命でしょうか。
今買い替えるなら蛍光灯ではなくLEDなのかな?と探してみて、びっくり!
LEDシーリングライトは器具と電灯が一体なのです。
電灯が切れたら全取り換え。
LEDが長寿命だから採用できる方式ですね。
私が知らないうちに、こんな変化が起きていたとは。
実際の部屋の広さより広い場所用のシーリングライトを買いました。
(LEDは蛍光灯より暗く感じるとのコメントもあったので)
そのせいか、ライトの下はとにかく明るくて、明るすぎるくらいです。
でも、10段階で明るさを調節(調光というらしい)できるので問題なし。
これは便利な機能です。
反対に天井は暗くなりましたが、これは光が拡散しないせいでしょうね。
シーリングライトを変えてから、夜でもモノが良く見えるようになりました。
というより、今まで良く見えていなかったんだと今ごろ気が付きました^^;
ちょうど2016/10/5のガッテンは「加齢による色覚の低下」がテーマでした。
加齢によって、特に「青」色を感じるセンサーが劣化するそうです。
ガッテンが、同じ火力のガスコンロの火の高さを言ってもらったところ
20代だと平均6cmだが、年代とともに低くなって、70代では平均3.8cm
という結果になったのだそうです。
ちゃんと見ているのに、見え方にそんなに差がでるとは。
同じ原因で、年齢が上がるほど暗いところで黒と紺の靴下の見分けがつかなくなるそう。
その対策がガッテンのHPに以下のようにまとめられています(→★)
人の目は、入ってくる光が少ないと、色を見分けづらくなります。暗い階段やクローゼットの照明を明るいものに変えることで、色覚の低下は補うことができます。特に、青の成分が多い「昼光色」と呼ばれる照明を使うと、服や靴下などはより見分けやすくなります。ただし、明るい照明は、夜に浴び過ぎると体内リズムを崩す原因にも。また、白や黄色の服などは、明るい照明では、かえって見えにくくなります。最近は、壁のスイッチ一つで、明るさや色味を切り替えることができる照明も市販されていますので、そういったものを使うのもオススメです。
コンロの炎は、照明で見やすくすることはなかなかできません。自分が思っている以上に、炎が出ているかもしれないと自覚して、注意することが大切です。
今回買ったLEDはまさに「昼光色」なので、より見やすく感じたのかも。
「壁のスイッチ一つで、明るさや色味を切り替えることができる照明」とあります。
明るさの切り替えは「調光」、色味の切り替えは「調色」と言うらしいです。
私が買ったのは「調光」機能だけのものでした。
白熱灯のような「電球色」は、いっそ間接照明の方が良いと思ったもので。
それに、寝つきはとっても良いし、食欲は減退した方が良いし^^;
ただ、「体内リズムを崩す原因にも」と言われると、ちょっぴり後悔します。
しかし、黒と紺の靴下を間違えるくらいならまだしも、ガスの火はコワイ。
本来なら6cmの高さがあるのに私には5cm程度にしか見えていないのかも。
これから冬になるので、ガスを使う時は袖口に要注意ですね。
市販の乾燥野菜が意外に使えました [ 手間なしお料理]
最近、野菜が高くて困ります。
今日は、ほうれん草が一束298円でした。
いつもの2~3倍の値段なので、エンゲル係数がまた上がってしまう。
高くても買わない訳にはいきませんが、一部でも代用品を使えないものか。
ということで、最近少しずつ使っているのが、これです。
大根の葉を乾燥させたもの。
災害時は野菜不足が問題になると聞いて、春に非常用として購入していました。
すぐに使用感を確かめようと思っていたのに、最近まで忘れていました。
amazonでも販売しているようですが、スーパーで1袋200円以下で購入。
熱湯で3~5分程度、水では約10分程度浸せばよいそうです。
私は、お味噌汁に入れて食べています。(具は他にも追加しています)
手軽で味もそこそこなので、忙しい時用に常備したいと思いました。
非常時にはレトルトのおかゆにこれを加えて食べるつもり。
(非常時は胃がやられやすいので、レトルトおかゆはお勧めらしいです。)
でも、まだ試していません。
こちらの食べ方も、きちんと試しておかなければいけませんね。
最近、災害が多いですから...