最近、気力・体力の衰えを感じます [ 将来のこと・老後のこと]
今日は東京マラソンの日だったのですね。
今年からコースが変更になって、墨田区内のコースもできました。
新たにコースに加わった
蔵前橋 ⇔ 清澄通り ⇔ （江東区の）門前仲町
は、ほぼ平坦なので走りやすいはず。
とは思いますが、自分が走ろうとは思いません^^;
マラソンを走る体力のある人は、スゴイ。
そんな平坦な墨田区を離れ、実家に行ってきました。
坂の上にあるので、見晴らしは良いけれど、駅から行くのが意外に大変。
私でも少し大変なので、今の両親にはもっと大変。
リタイア後に転居し、その時は今の家が一番合っていたのでしょう。
でも、今は合っているのか、気になります。
坂の下の平坦なところに転居すれば、生活しやすくなるかも。
ちょっとの移動なので、人間関係も維持できそうだし。
と話してみたのですが、両親は絶対に嫌みたいです。
ここが良いからというより、移動作業が大変だから、という理由のよう。
移らなくても望みの生活が出来ているのなら、良いのです。
が、移動してもっと充実した生活が手に入るのであれば、もったいない。
昔流行った『チーズはどこへ消えた？』状態でないといいのですが。
若い頃の父は転勤族で、住み替えることに抵抗がない人でした。
それが今は、新しい環境が大の苦手みたい。
体力が落ち、気力が落ちた影響かしら？
それとも、対応力など柔軟性がなくなってきた影響？
きっと両方なんでしょうね。
私も今はまだ、（かつての父のように）環境の変化が苦にならない方です。
しかし、そのうち新しい環境が苦になりだす可能性ありですね。
そうならないためには、
体力の低下 → 気力の低下 → 体力の低下…
の悪循環を断ち切らなければ。
最近、この悪循環に落ちかけている気がするので。（更年期のせい？）
また、新しいことにチャレンジして、精神の若さを維持しないと。
そのためには、もう少し体力をつけよう。
積極的に新しいことにチャレンジしよう。
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40歳で遺言状を書く！ [ 将来のこと・老後のこと]
実家に帰省した時、親のエンディングノートの内容の確認を少ししました。
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エンディングノートは、子供たちが両親に勧めて、両親が書き始めたのです。
しかし、私だって事故にあったり病気になったりといつお迎えがあるかわからない。
私も少し考え始めなければいけないかもと思い、図書館でこの本を借りました。
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（2004年出版（絶版）なので、その後法律が少し変わっている可能性があります。）
この本では、４０歳の遺言状は
１．自分の存命中に使う情報
・ 自分にとっての大切な人リスト
・ 財産リスト
・ 人生の中長期計画など
２．自分の死後、実務上必要な情報
３．遺される人へのメッセージ
の３部構成で考えるとよいとあります。
２・３は一般的なエンディングノートの項目ですが、40歳なら１の方がより重要。
これまでの棚卸しと、これからどう生きるかを考える「自分のための」遺言状なんだとか。
なんだか耳が痛い。
私はまだまだ時間がたくさんあるつもりでいました。
が、考えてみればもう人生の半分以上は終わっているんですね...
人生の後半戦を頑張るため、ここでちゃんと計画立て直さなければ。
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将来のために今から [ 将来のこと・老後のこと]
ＴＶ番組『みんなの家庭の医学』で
朝（午前中に2時間以上）ローズマリー2滴＋レモン1滴
夜（就寝1時間前から2時間以上）ラベンダー2滴＋オレンジ1滴
のアロマを嗅ぐと、認知症が予防・改善できる
とやっていました。（→★）
そこで両親にブレンド済みのアロマを渡しました（→★）が、私にこそ必要な気がする...
どれも良い香りなので、すくなくとも気分のリフレッシュにはなるでしょう。
アルツハイマーではごく初期に嗅覚異常が現れるらしく、そのチェックにもなりそうだし。（→★）
ということで、渋谷に行ったついでにロフトに寄ってみました。
前にすご～く気に入った香りのラベンダーがあった気がしたのですが、見つからず。
（帰ってきてからよ～く考えたら、それがあったのは日本橋三越でした。
ロフトと三越では全然雰囲気違うのに...
本当に私の将来が心配です![[たらーっ（汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif){kind=small}
）
ま、いいかということで、この４つを買ってきました。
各メーカーのローズマリー、レモン、ラベンダー、オレンジの商品が、テレビで紹介されたとの説明とともに、並んで陳列されていました。
一部メーカーの商品は在庫切れで、人気のほどが分かります。
私が物色している間にも５０代らしき女性が２人、この４種類をカゴに入れていました。
テレビの影響力、恐るべし。（私もしっかり乗っています![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif){kind=small}
）
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モノに埋もれた生活 [ 将来のこと・老後のこと]
日曜日は東京近郊にある実家に帰ってきました。
帰る度に思うのは、モノに埋もれた感じがどんどん強くなっていくこと。
不要なＤＭなどを捨てずにその辺に置いているので、重要なものが埋もれていたり。
大切なものもポイっとそこら辺に置くので、モノを探している時間も多い気がします。
・ モノの指定席を決めて、必ずそこに返す。
・ 自分が把握できるだけのモノしか持たない。
・ 余計なものは持ち込まない、不要なものはすぐ捨てる。
上のことを守ればいいのにと思いますが、あの年で変わるのは難しいかな。
なんて言いながら私の部屋を見ると、延長線上に親の部屋が見える…
今のうちからシンプルな生活を心がけないと、年とってからが大変かも。
私も、モノを溜め込む性格を早く何とかしないと。
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転倒を軽くみてはいけない [ 将来のこと・老後のこと]
先日久し振りに連絡をとった友達から、親が大変な目にあったという話をききました。
彼女の親御さんは足の筋力が落ちたからか、最近よく転ぶそうで。
先日も、家の中でつまずいて一回転し、後頭部を打ったそう。
痛みも出血もないけれど、最近ちょっと行動が怪しいからと念のため病院に行ったら、
頭に血が溜まっていたそう。
頭蓋骨に小さな穴をあけ、血を抜いたとか。
「慢性硬膜下血腫」だったらしいです。
（Wikipedia→★、北海道脳神経外科記念病院の解説→★）
比較的軽微な頭部外傷が原因で、２週間から数ヶ月かけて徐々に血が溜まるみたい。
なので今回の転倒が主原因ではなく、その前に何かあったはずだそうです。
覚えていないような軽微なものでも起こりうるとか。
仮にその時CTをとっても異常なしのケースが多いらしい。
高齢者に多いのも特徴だそうです。
高齢者でも、軽い転倒ならやり過ごすこともありそう。
さっそく、うちの親に注意しておきました。
年をとっての転倒は、骨折して寝たきりになりやすいと聞きます。
加えて、こういうリスクもあるんですね。
私も今から足腰鍛えなおさないといけないわ。
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家をどうするか [ 将来のこと・老後のこと]
今日の朝刊には、たくさんの分譲マンションのちらしが入っていました。
うちの近くには、主に町工場の跡地に続々とマンションが建設されています。
私は賃貸マンションに住んでいますが、家賃ってバカにならない。
もったいないなぁ～とは思っています。
しかし、分譲マンションはリスクもありますからね。
上の階に音がうるさい人が住んでいて、大変だと言っている友達がいます。
阪神淡路大震災では、影響を受けたマンションに建て替えもままならないところがあったとか。
住民の意見を集約させるのは、なかなか難しそうですもの。
まぁ、それよりも、いま借金を背負い込む勇気はないです。
これからどうなるか分からない中で、状況を固定するのは怖い。
とはいえ、家賃はバカバカしいし、老後の住む場所は心配だし。
早くお金を貯めて一戸建て？
う～ん、現実的ではないですね
分譲マンションのちらしを見るたびに、老後のことが心配になる私です。
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おひとりさまの老後は厳しい？ [ 将来のこと・老後のこと]
日経電子版を読んでいた友達からため息が聞こえました。
「おひとりさまの老後準備は夫婦世帯の２倍厳しい」という無料記事があったのです。（→★）
夫婦の老後資産形成の目安は2人で3,000万円。
シングルだからといって、生活に必要なコストは夫婦の1/2にはならない。
リスクや現在の生活レベルを考えると、同等かそれ以上必要かもしれない。
というような内容でした。
老後に必要なお金なんて生活レベルで変わるけれど、（筆者もそう言っています）
大金が必要なことは間違いないですね。
これらの金額の前提となっている年金の額は今後絶対に減るだろうし、
そうなると、さらにお金が必要になります。
シングルだろうが夫婦だろうが、「できるだけ長く働くこと」が
一番のリスクヘッジ法なのは間違いないでしょう。
私はもう、できるだけ働き続ける覚悟を決めています。
働いていたほうが、ボケなさそうだし。
が、問題は気持ちはあってもできるかってこと。
若い人と働き口を争うのは嫌だし。
自分の働くところは自分で作らざるを得ないのかな...
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2.5世帯住宅!? [ 将来のこと・老後のこと]
今日の新聞に「2.5世帯住宅」の広告がありました。
2世帯ではなく、2.5世帯？
例えば、親世帯「両親＋単身の娘」、子世帯「息子夫婦＋子供」だそう。
（分かりにくかったので補足です→ 親世帯1.5 ＋ 子世帯1 = 2.5世帯）
現在、両親と単身の子供が同居することが多くなっているのを受けての提案みたいです。
人数は少ないけれど、昔の大家族みたいですね。
親の体力が低下し介護状態になったら、人手が多いのは助かるかもしれません。
人が多いと、子育てのサポートもスムーズかも。
しかし、一番お金を持っている親世代に、子供世代はある程度頼らざるを得ないという事情もありそう。
この2.5世帯は、両親の死亡後はどうなるのでしょうか？
特に、単身の子供が経済的に自立していない場合...
うちも、そろそろ親の老後を考えなければいけない感じになっています。
誰が何をするのか、できるのか、ちょっと頭が痛い。
2.5世帯住宅は一般的な方法ではない気がしますが、新しい家族観にあった新しい対応方法が見つかるといいのですが。
それよりも子供のいない私の老後の方がさらに心配ですが...
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頭が固くなっている... [ 将来のこと・老後のこと]
時々見るEテレの「特盛！テストの花道」（番組HP→★）
今日のお題は「思い込みに気づく」。
元々思い込みが激しく、しかも年々その傾向が強くなっている私は、興味津々。
「結論の元となる根拠をちゃんと吟味せよ」というのが結論でした。
そのためのツール「キャンディー・チャート」なるものの紹介もありました。（番組内容→★）
客観的・論理的に考えないと、根拠の妥当性チェックは出来ないはず。
それが苦手だから困っているの…
番組の中でいくつか問題をやっていました。
「空き缶を６０個とジュース缶を１本持っています。空き缶５個をジュース缶１本と交換してもらえるとしたら、最大何個のジュース缶に交換できるでしょう」
ジュース缶１本って何のため？と思いながら、１２個と答えると、正解は１５個。
１．まず空き缶６０個をジュース１２本に交換
２．もらった１２本のジュースを飲んで空き缶１０個を２本のジュースに交換
３．２でもらったジュース２本を飲んで空き缶２個、元々持っていた１本を飲んで空き缶１個
４．２の残りの空き缶２個と３の２＋１個の空き缶をジュース１本と交換
５．１２＋２＋１＝１５
だそうです。
いや～、この問題、昔やった記憶があります。
そのときは、少なくともジュースを飲めば空き缶が出ることは気がついたはず。
頭の柔軟性が思った以上になくなっているなぁ。
そういえば、最近は頑固さにも拍車がかかっているような。
よい老後を送るためには、足腰と頭が丈夫なことが必要だとか。
足腰も心配だけれど、最近は頭の方が心配かも。
体力はあるけれどボケてしまうのが最悪で、周りの迷惑になっちゃいそう。
番組でやっていた問題のいくつかは、SPIから出題されていたようです。
SPIと言えば、遠い昔にやった記憶が。
今でもSPIの対策本はあるだろうから、頭の老化防止のため解いてみようかしら。
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記憶の捏造 [ 将来のこと・老後のこと]
現在、昼間に『相棒』が再放送されているので、録画して毎日のように見ています。
シーズン１は、初めて見る内容や、そういえば見たかなと最後に思い出す程度の記憶。
しかし、シーズン６になると、だいぶ新しいし再放送も多いので、かなり覚えています。
が、しかし、なぜか記憶違いが多い。
一番多いのは、実際にはないシーンをあったかのように記憶しているというもの。
被害者が嫌なヤツで犯人に同情する内容だと、親しい人が犯人に対し
「あなたがいない間、私たちが○○を守りますから」
と言って犯人を慰めるという番組にはないシーンが勝手に記憶されているという感じです。
私の願望が、現実のように記憶されているんですね。
実現しなかった願望が実現できたと記憶される分にはいいですが、逆だと怖い。
人にされてもいない嫌なことを、されたと記憶していたら…
最近、日常でも記憶違いを色々実感していまして、心配になってきます。
大丈夫だろうか、私の脳ミソ。
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