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多分、賢くなった... [ 自分の中のオバサン]
今日は先週土曜日会えなかった20代の友達と渋谷で会いました。
電車で向かっていると、20代後半くらいの女性が乗ってきました。
(渋谷近くの、おしゃれな駅で、です)
大きなサングラス、白のインナーに紺のテーラードジャケットを捲り上げ、
ジーンズのショートパンツに黒の柄ストッキング、黒の編み上げショートブーツ。
黒の柄ストッキングは、もう季節に合わないんじゃないかなぁと思っていると、
その女性が向きを変えて、後姿が見え...
な、なんと!
お尻ギリギリとかなり短めのショートパンツの下に、ストッキングのランガート
(レッグ部の上にある伝線防止用の境)が見えている...
「あ~ぁ、やっちゃったね彼女。注意不足ね。」と思った私。
友達にそのことを話したら、「それわざとかもよ。」
しかし、このファッションは、かなり人を選ぶのではないかと。
いやらしさを凌駕する毅然さ、ズボラに見えないほどのカッコよさがないとなぁ。
米倉涼子さんレベルの男前さが必要なのでは。
「私は男なしでも生きていけるのよ。男は踏み台よ。」位の男前さが。
(あくまで役のイメージです。米倉さん自身がそうだとは思いません!)
ファッションの基準は時代と共に変わる。
最先端のファッションだって3年経てば、完全に野暮ったくなる。
昔は、それに乗り遅れたくなかった。
けれど、今はもう、そういうのに振り回されたくない。
それは、賢くなったということかしら?
それとも、もう若くなくなったということ?
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