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良いチームには良い指導者がいる [ ちょっとだけ気になる]
今日は、なでしこと台風の話で持ちきりみたいですね。
なでしこが人々に与えた勇気や希望は本当に大きいようです。
菅首相は「「先行されても諦めないという気持ちに全国民が勇気を与えられた」「やるべきことがある限り、私も諦めないで頑張りたい」と語ったそうな。
う~ん、小学生の感想みたい
リーダが言うべきは、「何を、どのように」がんばるかじゃないのかなぁ。
まぁ、ザックリした話しかできない場だったのかもしれないけど。
次は「何を、どのように」がんばるのか、しっかり話して欲しいわ。
今回は、佐々木監督の指導力も話題になっているようですね。
上からではない、「横から目線」がポイントとか。
上司ではなく、同じ目標を持つ仲間という立場で考えると言うことなのかしら?
監督と選手と言う立場の違いはあるけど「相手の立場で考える」ということなのかな?
なでしこは近年ちょっと停滞していた印象があるので、それをここまでにした指導力に興味があります。
(佐々木監督だけじゃなくて、キャプテンやその他メンバの指導力もね。)
「サムライ」に続いて、「なでしこ」を題材にした組織論やリーダ論が今後たくさん出るんでしょうね。
今から、楽しみ。
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「横から目線」ってフレーズは色々な場面で使えそうですね。
「上から目線」って感じ悪いですが、「横から目線ですね」って言われたら、「でれ~」って褒め言葉になってしまいますよね。
by 七星 (2011-07-19 20:51)
>七星さん
「横から目線」とは言うものの、多分「横」だけではないんでしょうね。
「上から」「斜めから」など色々な角度から分析できていて、でも最後は「横から目線」で選手にアプローチなんだろうな、と。
上からの分析がなくて、横から目線だけだったら、「そのポジションにいる意味ないじゃない」と思うだけですからね。
昔の指導者は、「上から目線で上からアプローチ」でOKだったはず。
そういう点では、今の指導者は大変ですよね。
by ゆう (2011-07-19 23:33)