ヘアクリップ

中途半端に伸びてきた髪。
しかし、秋モードに切り替えるため、もう少し伸ばしてから切りたい。

こういう時に役に立つのが、Ficcareのヘアクリップ。
剛毛の私の毛も、このクリップだとしっかり留まってくれます。

だいぶ前に東京大丸で買ったけれど、それなりの値段だったはず。
ネットで調べたら、全く同じものを通販生活で扱っていますね。→★

以下の３画像は、通販生活のHPからお借りしています。

私が使っているのは下のタイプ。
東京大丸で見たときは、もっと派手な装飾のもあったはず。

私は、こんなに色っぽい髪型ではありません

構造の特徴も載っていました。

そうそう、頭にフィットして、しっかり髪をホールドしてくれるんです。 
安定感が、他のクリップやバレッタと全然違う。

が、最近エナメルが剥がれてきた。
私が持っているのはSサイズですが、髪も伸びたしMサイズ欲しいなぁ。

通販生活のHPを見ると、Sサイズ6,825円、Mサイズ7,875円、Lサイズ8,400円
そうだった、１ヶ月のタクシー帰宅の後、頭に血が上って衝動買いしたんだった。
今の財政状況じゃ、無理無理。
（タクシー帰宅とは、もともと無理な作業計画を予定通りこなすため終電後の午前２時から４時くらいまで働き、しょうがないのでタクシーで帰宅、翌日は午前９時出社という生活のことです。決して、「飲んでいたら終電なくなっちゃった」ケースではありません...）

と、たまたま通りかかった駅ビルの雑貨屋さんで、Ficcare風のクリップを発見！
FiccareのLサイズくらいの大きさ１サイズ展開で840円
Ficcareの素材は真鍮、こちらはプラスチックですが、1/10のお値段とは。
早速試してみましたが、ホールド力が全然違う。残念。

しかし、画期的な商品を開発しても、すぐ後発が模倣品をつくりますねぇ。
（Ficcareのヘアクリップが画期的かどうかは、人によるでしょうが）
商品開発のコストを支払わず、その恩恵だけを受けるって「公正な競争」と言えるのかな？
消費者としては、確かに安いのはうれしいけれど、次の画期的商品が生まれる機会が消滅するのはいかがなものか。
かと言って、ずっと開発者が恩恵を受け続けるのは消費者にとってマイナスだし。
難しい問題だわ。
私だって今回の場合は模倣品の性能がイマイチだったので買わなかったけれど、性能がそこそこだったら買っちゃうかも。

仕方ない。エナメルが剥がれたところにスワロでも貼って修理しますか。
しかし、あきらめきれない私が

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