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まさかの備え [ おすすめグッズ]
昨日の朝日新聞に「非常時の持ち出し品」についての記事がありました。
1995/1/17に発生した阪神・淡路大震災からもうすぐ17年。
神戸市の「人と防災未来センター」では体験を基にした非常持ち出し品のリストを作成、
「非常時の備えを忘れずに」と呼びかけているそうな。(→ ★ )
阪神・淡路大震災からもうすぐ17年なのね。
私の知り合いには関西圏出身の人も多い。
その人たちは震災発生時は東京にいて実感はなかったけれど、帰って大変な経験をした人の話を聞き「災害のことを普段から考えておかないと」と切実に思ったみたい。
が、実際体験していないからか、その思いは長く続かないみたいで
「被災後の生活再建が大変だから、分譲マンションには絶対住まない」と言っていた人もしっかりマンション買っているし。
買ってしっかり対策がされているのかもしれないけれど。
東日本大震災直後は私の防災意識も高まったけれど、今はどうかしら?
阪神・淡路大震災でも、東日本大震災でも直接被害を受けていない私。
やはり、危機意識が非常に後退している気がする。
このリストを見て、もう一度チェックしないとね。
元日にも地震があったことだし。
しかし、人間って自分の身に起きなければ忘れっぽいものなのかしら?
東京は、阪神・淡路大震災のことはおろか東日本大震災のことも既に忘れている気がする...
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災害の規模と程度と期間をどの程度想定するかで備える物が変わってしまいますからね。難しいとこですね。
by AYA (2012-01-08 19:45)
>AYAさん
そうですよね。
新型インフルエンザのパンデミックが騒がれたとき、1ヶ月は自宅で篭城できる備蓄が必要なんて言っている人もいましたからねぇ。
そんなの無理。
地震で救助が来るまでの3日間に備えるくらいが関の山だわ。
by ゆう (2012-01-09 23:40)