これで少しは美しくなれる? [ 美容・健康]
最近、どうしても読みたい本は買うけれど、それほど執着しておらず1回しか読まなさそうな本は図書館で借りて読むことにしました。これなら、本を書いた労力に対して対価を払わないのは気が引けるけれど、本代を押さえ本棚を満杯にしないと、いう相反する要件をそこそこ満足させることができるので。
ということで、今回図書館から借りて読んだのは「誰でも美しくなれる10の法則」
全米No.1ファッションアドバイザーの著書だそうです。
多分、いいことが書いてあると思います
外国の方の名前で感じを伝える記述が多いため、疎い私にはイメージすることが出来ず...
名前を気にせず丹念に読んでいけばイメージできると思うのですが、どうも引っかかって。
そんな中、姿勢について書かれたところは非常にわかりやすく参考になりました。
両肩を耳から遠くに持っていくようにしてみてください。次に肩甲骨を下げ、胸が前に出ないように注意しながら、鎖骨を左右に開くように。決して、左右の肩甲骨を背中の真ん中でくっつけるようにしてはいけません。
「両肩を耳から遠くに持っていくように」というのが目からウロコ。
姿勢を良くしようと肩甲骨を寄せていたのに、それがいけなかったとは。
また、これは著者の言葉ではなく、ジャネット・レインという人の言葉だそうですが
骨盤を正しい位置に保つためには、混雑したレストランでテーブルとテーブルの間をすり抜ける時を想像しなさい
だそうです。テーブルの間の狭い隙間を通るときには、下半身を引き締めおなかをぐっと引っ込めます。これが正しい骨盤の位置だそうで、ビストロポジションと命名されていました。分かりやすい。
この2つは、実生活で生かせそうです。
カッコよく見せるには、姿勢が大事。
しかし、ビジネスでのファッションには他の要素も必要です。
もうひとつのブログに女性のビジネスファッションに関するコラムをアップしました。
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ビジネスでのファッションは仕事のセンス
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