書く技術 [ おすすめ本]
こちらのブログは起承転結も考えずダラダラと書いていますが、
別ブログではまじめなコラムを書いています。
自分の考えを相手が理解できるように書くって本当に大変です。
いつも「大変だ~」と言っている私に対して、親友のまーちゃんがこれを読めと。
実は、推薦されるのは3回目。1回目の話はこちら→「相棒に学ぶ」
今回は、切羽詰って、仕方なく読み始めました。(まだ手をつけたばかり)
のっけから、私の文章が否定されるような言葉が書いてあります。
「トップダウンに配列する」
会社では「結論から書け」と言われたから、大きな結論は先に書いている(つもり)。
けれど、全体がそのように統一されているかといえば違う気がする。
どうしても、ボトムアップになりがち。
両親と話していると、細かい説明を延々と聞かされるので
「一体何の話がしたいんだろう?この話はどこにむかっていくのだろう?」
と常に頭がフル回転して疲れることが多い。
話がトップダウンに配列されていないと、こういう苦労を聞き手・読者に与えるらしい。
そりゃ、えらい拷問だわ
まーちゃんには、私の読書に対する姿勢まで注意されました。
「原理原則をきちんと説明した本を2・3冊読んだら、後は実践あるのみ。
それ以上は何冊読んでも時間の無駄」
図書館から11冊目の収納の本と、6冊目の怒らない方法の本を借りている私。
確かに、分かっていることを違う方向から説明されているにすぎないと感じること多い。
後は実践のみというのは分かっているんだけれど、
「挫折することが多いからなぁ。まだ知らないことがあるのかも。」
「原理原則が分かったら、後は自分の頭で考えるんでしょ。Think!
答えは本の中ではなく、あなたの頭の中にあるのよ。」
は~、また今回も完敗です…
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