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数字でだまされないために [ 読んだ本・観た映画]
統計学がホットらしいです。
この前読んだ『世界の経営学者はいま何を考えているのか』によれば、(→★)
最新の経営学は統計学的手法を使って理論を実証するらしいですし。
学問だけでなく、ビジネスでも、数字を示さないと信頼されないことが圧倒的。
プライベートでも、示される数字で行動が変わったり。
かと言って、数字が示されても「ホントかなぁ」と思ってしまうことも多い。
TVでよくやっている何人に調査した結果というのに、どれだけの意味があるのかしら?
色々な数字を本当に信じていいのか、見抜く方法が知りたい。
ということで、統計について少し勉強しようかなと。
『統計学が最強の学問である』という本が売れているようですが、
「そんなことは絶対にない」というタイトルへの反発が強くて却下。
「統計学は最強のツールである」なら納得できるんですけどね~
何より、厚い本は私には無理だろうということで、雑誌のバックナンバーです。
図書館で借りてきました。
ざっと目を通しましたが、これでは逆に薄すぎて情報不足ですね。
最後にお薦め本がたくさん載っているので、次はそこからピックアップかな。
あ、一番最初に紹介されているのは『統計学が最強の学問である』だわ
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うーー、統計学、嫌いですぅ。
数字でありながら、大雑把な見方をしなくちゃならないでしょ。
そういうのが苦手で(-_-;)
by ChatBleu (2013-06-12 20:54)
確率統計、苦手でした・・・
騙されたくはないけど、苦手な分野の本を
読む気になる本っていうのを読んでからじゃ
ないと挫折しそうです^^;
by みずき (2013-06-12 23:48)
>ChatBleuさん
私、大雑把な見方は結構得意です。
オブジェクト指向の抽象化で鍛えられた^0^
でも数学苦手です。
ということは、やはり統計学は難しいかな^^;
by ゆう (2013-06-13 18:50)
>みずきさん
苦手な人をひきつけ、納得させるって難しいですよね。
ある程度、正確性を犠牲にする必要もありそうだけれど、
科学の分野だとそれが難しいし。
by ゆう (2013-06-13 18:53)