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「素敵なおばさん」になるために [ 自分の中のオバサン]
紫外線が気になり始める季節になりました。
UV防止剤に弱いためSPFが低いものしか塗れない私には、日傘か帽子が必須。
まだ日傘をしている人はいないし...となると帽子しかない。
今年からは花粉症対策として外出時のマスクも必須となっている。
ツバ広の帽子にマスク、そしてメガネも!
鏡には『見るからに怪しい人』が。
「こんな格好は恥ずかしい」と一瞬思うものの「ど~せ誰も気にしてない」とそのまま外出。
こういう時に、歳をとったなぁと感じる。
若いころには、こんな格好では恥ずかしくて絶対外出できなかったもの。
若いころは、「他人の目」を気にしすぎ、いわゆる自意識過剰だった。
そのうち、人は他人にあまり興味がないという現実に気がつき、「他人の目」を気にしなくなった。
じゃあ今は何を基準に判断しているんだろ?
当然「自分の目」よね。
ということは、「誰も気にしていない」のではなく、「自分が気にしていない」???
「おばさん」と呼ばれる年代になった。
自然の摂理に抗える訳もなく、それならせめて「素敵なおばさん」になりたい。
そのためには、しっかりした「自分の目」を持たなければ。
とは言うものの、見た目と実用のバランスをとるのは難しい。
どうしても、実用に傾いてしまう...
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