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当たらなくてよかった
昨日あたりから騒がれていた米国の大気観測衛星の大気圏再突入。
人に破片が当たる確率は1/3200と言っていましたが、結局人的被害はなかったみたい。
よかった、よかった。
この話を聞いて思い出したのが、怪盗アルセーヌ・ルパンの本。
小学生の時、ポプラ社の子供向けルパン全集にはまったことがあります。
その中に、ある殺人事件の犯人が隕石というのがありました。
「発生確率が低すぎるでしょ?」と大いに不満に思った覚えが。
その本は小学校以来読んでいないのに思い出すとは。
子供の頃読んだ本って、影響力が大きいんですねぇ。
小学生の私はアルセーヌ・ルパン→明智小五郎→シャーロック・ホームズと熱中。
(昭和の香りがプンプンですね)
中学生になるとSFにも目覚め、中・高とミステリかSFばかり読んでいました。
ホント、早川書房には大変お世話になりました。
一方で、思春期に全く読まなかったのが恋愛小説。
今でも、韓流にも『セカンド・バージン』にも全く興味が湧かない。
そして、名作と言われるものもほとんど読んでいない。
だから、人間としての深みに欠けているのかも
今日は、すっかり秋の風。
今年は『読書の秋』にして、知性を磨きたいものです。
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こんにちは、最近、アカデミック?な『やまだ』です^^;
3200分の1という確立は、天文学的にいえば、レッド級の危険度と
思ってましたので、何事もなく、安心してます。
(太平洋の藻屑と化したようですね)
26個でしたっけ?場所によっては、流星群のように見えたんですかねぇ。
by やまだ (2011-09-25 12:03)
>やまださん
確かに3200分の1は高いですよね。天文学的には。
天文の話って、頭クラクラする数字の桁数ですからね。
夜なら綺麗だったかも。
燃え尽きないくらいだから、流星よりは大きく見えたのかな?
by ゆう (2011-09-25 20:09)