家の中でも怖いくらいの暴風雨

今日は友達と食事をする予定だったのですが、この天候で中止しました。
今、東京の下町はものすごい雨と風です。
先週土曜日の比ではなく、家の中でも怖いくらいです。

今回は、超大型台風並みの「爆弾低気圧」だとか。
（正式な気象用語ではないらしいのですが）
あまり前例がないから今後の予測が難しいとも言っていました。
ゲリラ豪雨とか爆弾低気圧とか、最近は物騒な名前の天気が増えましたね。

首都圏では風雨の強まる夕方を前に従業員の早めの帰宅を促す企業が相次ぎ、ターミナル駅は午後から大混雑。これに対し、東京都は各企業に鉄道の運行状況を勘案して一斉帰宅を抑制するよう要請した。（日本経済新聞）

って、昨日から今日は大荒れの天気になるって分かっていたのにねぇ。
前にも台風で同じようなことがあったと思うのですが。
相変わらず、日本社会は勤勉といいますか愚直といいますか。

地震や天候だけでなく、政治や経済の領域でも、前例のないことばかり。
前例がないだけに完璧な対応はなかなか難しいでしょうが、組織の上のほうには
大局にたった判断をして欲しいですね。
被害を被るのは、末端なんだから。
とにかく、外出中のみなさんが無事に早く帰れればいいのだけれど。

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