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ジュエリー製作の道具 : 刻印 [ジュエリー]
今日は、ジュエリーを作るときに使う道具をご紹介します。(ネタがない)
刻印と呼ばれる、貴金属にK18とかPt950などの品位を記すための道具です。
(ブランドロゴなどの場合もあり)
細い側の先端にK18などの鏡文字が凸形に刻まれています。
それを貴金属に押し付けて反対側を小さな金槌で叩くと、貴金属が凹むわけです。
右は、刻印を打つ場所が平らなときに使います。
左は、リングの内側に刻印を打つときに使います。
真っ直ぐな刻印だとリングに当たってしまうので、曲がっています。
中央は、幅の広いリング用です。
刻印の文字の縦の幅は0.8mm程度。
ジュエリーは小さいものがほとんどのため、細かい作業が多くなります。
目が疲れます。
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うわー、目も疲れるだろうけれど、緊張ですごく疲れそうです。
by ChatBleu (2012-06-26 00:49)
>ChatBleuさん
IT業界も目を酷使するところですよね。
お互い、目を大切にしましょうね。
by ゆう (2012-06-26 18:41)