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知の逆転 [ 読んだ本・観た映画]
最近、若年性認知症?と疑うほど脳の衰えを感じています。
年の初めに読んだ本は、脳を鍛えるためにガツンと重そうなものでした。
現代最高の知性6人へのインタビュー集です。
・ジャレド・ダイアモンド
・ノーム・チョムスキー
・オリバー・サックス
・マービン・ミンスキー
・トム・レイトン
・ジェームズ・ワトソン
ちなみに、6人のうち私が事前に知っていたのはワトソンのみ。
ダイヤモンドは本が売れているということは知っていましたが、読んだことなし。
読んでみた感想は、やはりというべきか「私の理解力、低下しているかな...」
あぁ、そういう捉え方があるのか、と驚嘆する話が満載です。
でも、もうちょっと深さが欲しいかな。
「知の逆転(パラダイムシフト)」が起こるまでのインパクトはなかったです。
でも、これは既に「知の逆転」が置き、それに私が囲まれているということかもしれません。
この人たちの主張が色々な人に影響を与え、私は二番煎じを聞いていたのかも。
6人はその世界の巨匠だそうですから、充分にありえます。
それを確かめるために、巨匠たちの著書を読まなければ、と思いました。
この本自体も、何回か読まないと本当の価値はつかめない気がします。
新年早々のだらけた頭には負荷が高すぎましたが、ちょっとは覚醒したかな。
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あー、こういう本は私はダメだ。絶対寝る(-_-;)
脳が受け付けるホント受け付けない本があるような気がしています。
それじゃ、ダメなんですけどねぇ。
by ChatBleu (2014-01-07 20:12)
ううう、難しそうな本です。
興味がある分野のなら難しい系でも
読めるんですが、こういう系のは
文字が右から左に抜けちゃうかもです^^;
by みずき (2014-01-07 23:09)
>みずきさん
私も睡魔が来ましたが、危機感の方が上でした^^;
難しかったけれど、先が見える人ってすごいと思います。
でも、世間がそれを生かせるのかどうか...
by ゆう (2014-01-08 19:07)
>みずきさん
6人で1冊なので、ディープな話はそれほどなかったです。
なのでそこそこついていけますが、問題は根深い。
それを考えると、ディープな話も聞きたくなっちゃいます。
by ゆう (2014-01-08 19:09)