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玉ねぎで泣かない方法 [ 手間なしお料理]
最近玉ねぎを切っていると涙が出るので、多めに切るときはゴーグルをしています。
これなら完全に防げますが、ちょっと面倒ですし痕もついてしまう。
少し前の『ためしてガッテン』(→★)で、包丁の使い方で涙がでなくなるとやっていました。
包丁の刃は拡大するとノコギリ状になっているので、包丁を上から押しつぶすように切る垂直切りではなく、刃全体を大きく使ってスライドさせるように切れば、壊れる細胞は切断面のごく一部のため、催涙成分の量を大きく減らせるのです。
やっているようで、意外とできていないスライド切り。なれないうちは包丁の峰の根元と先にシールを貼り、目印にするとうまくスライドできます。
昨日、ようやく試してみました。
番組では引き切り(手前に引く切り方)していた記憶があるのですが、これが難しい…
刺身のような薄いものだったらできるのですが、玉ねぎは厚いので上手くいきません。
大きくスライドさせる押し切りだったら何とか出来、ツンと来ませんでした。
真下に切る方法だと途端にツンと来ます。
包丁の切れをよくすることも大切そうですね。
これでゴーグルとお別れできるかしら。
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2014-03-17 18:23
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コメント(4)
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今はコンタクトレンズがハードレンズを使っているのですが、
ソフトレンズだった頃は、黒目よりもレンズが大きかったからか、
全然、玉ねぎでツンと来なかったです。
by ChatBleu (2014-03-17 19:28)
下積み中の料理人さんが、よく仕込みで山のような
玉ねぎを向いてるけど、裸眼ですよね。あれが
不思議でしかたがなかったです。
よく切れる包丁だとしみないって聞いたこともありますが
わたしもゴーグルは必須です^^;
by みずき (2014-03-17 23:38)
>ChatBleuさん
そうなんですよ!
私もソフトコンタクトからめがねにした途端、しみるように。
酸素は通しても、ツンとする成分は通さないのですね。
by ゆう (2014-03-18 18:40)
>みずきさん
料理人さんの情報でした。(フランス料理だったかな??)
それがまた、見事な包丁捌きで。
あこがれるけれど、引き切りは難しいです。
by ゆう (2014-03-18 18:42)