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本当の若さとは [ 理想のわたし・ダメなわたし]
いつもより遅く起きてぼんやり見ていたテレビで、日野原重明さんの特集をしていました。
日野原さんは、聖路加国際病院の名誉院長で御年102歳。
ちなみに聖路加の正式な読み方は「せいるか」。聖路加はSt. Luke(聖ルカ)の当て字。
100歳を越えているとは思えない元気の秘密の一端が語られていました。
それは、「新しいことにチャレンジする」という精神。
今回は絵本を出したそうです。
その他、100歳からフェイスブックを始めたり、iPadの最新版を入手したり。
2013年からの10年手帳も入手して、これからの計画を記入されていました。
新しいことにチャレンジするのが目標なんだとか。
それはマルティン・ブーバーという哲学者の次の言葉が心に響いたから。
新しいことをはじめることを忘れない限りは、人はいつまでも若い
まだ40代なのに新しいことへのチャレンジを怠りがちな自分が恥ずかしい
しかも、日野原さんは長年の経験を社会に還元していらっしゃいます。
「経験を社会に還元 + 新しいことにチャレンジ」
年齢を重ねた人の理想形ですね。
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年をとるとなんでも面倒くさくなるんだなぁ、という
ことがようやくわかってきた気がします。
でも、諦めないで新しいことにチャレンジしたいですね!
by ChatBleu (2014-03-21 20:44)
あのバイタリティはスゴイですよね。
今日、母との話に出ました。
常に何かにチャレンジする姿勢は
負けてられないなと思いました。
by みずき (2014-03-21 22:50)
>ChatBleuさん
本当に歳をとって「面倒くさい」と思う確率が上がりました^^;
そこであきらめると、坂道を転げ落ちるように…なのでしょう。
頑張らなければ!
by ゆう (2014-03-23 18:29)
>みずきさん
いやもう奇跡ですね~信じられないパワーです。
でも負けていられませんね。
気合入れなおそうっと。
by ゆう (2014-03-23 18:32)