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女性視点の防災ブック「東京くらし防災」 [  おすすめグッズ]

今日の東京は非常に寒いです。(日中は5度以下になっているそう)
冷たい雨が降る中行ったところに、ピンクの小冊子が置いてありました。
TokyoKurashiBousai.jpg
(画像は、東京都のHP→からお借りしました。)

前に「東京防災」が話題になりましたが、こちらは女性視点の防災ブック。
東京都作成で、図書館・郵便局などで無料配布しているそうです。

東日本大震災から7年。
日に日に記憶が薄れ、それとともに私の危機感も薄れ…
「東京防災」も非常持ち出しリュックに入ったままです。
これではいけないということで、ざっと読んでみました。
私の対策・準備は、あと一歩足りないと気づく結果に。
寝る時に枕元にメガネや携帯などを置いていますが、ただ置いているだけでは揺れでどこかに飛んでいくこともあるとか。
固定した壁掛け収納にするなど、置き方に工夫が必要だそうです。
また、非常用のトイレは準備していますが、悪臭対策は不十分だったかも。
確かに、悪臭は気分がダウンしそうなので、消臭袋を買わなくては。
女性視点ということで、赤ちゃんや子供のことを考えた提案も含まれています。
和式トイレや公衆電話の使い方を練習させるなどの記載もありました。
確かに、最近の子供は慣れていないでしょうね^^;
(「東京くらし防災」の詳細はこちら→

最近リリースされた「東京都防災アプリ」なら「東京防災」「東京くらし防災」が読めるそうです。
また「東京防災」「東京くらし防災」は多くの電子書店でも無料配布されています。
(↓はAmazon)

東京くらし防災



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アラ還ならぬアラ管のための雑誌 [  ビジネスファッション]

アラ管という言葉を初めて知りました。
OWNという女性紙に載っていた言葉です。(OWNのHP→
OWNは「アラウンド管理職」をターゲットとしているそうです。
女性誌のビジネスファッションは現実離れしていることが多いのですが、これは現実的。
こういう雑誌が前からあればよかったのに。

というのも、私は何を着たらいいのか、全く分からなかった時期がありまして。
新卒でIT企業に入ったのですが、最初の頃は自分の好きな服を着ていました。
IT企業というと服装が自由と思われるかもしれませんが、顧客の業種によります。

銀行系の同期は、堅実な服装をしていました。
私の配属チームの顧客は、比較的自由度の高い研究開発部門でした。
私は社内作業ばかりなので、男性上司も私の服装には無頓着。
しかも、女性が少ない部門なので、お手本があまりなくて。
おしゃれをしたい年代なので、かなり自由に服を選んでいたようです。
顧客も服装が比較的自由なところでしたし。
そんな状態が何年も続きました。
しかし、段々と顧客の上の層と会う回数も増え、顧客の業種も変わって来まして。
仕事が殺人的に忙しかったので、とりあえず無難なスタイルに変わりました。
(ファッションにこだわっている余裕はない!という感じで)
そのうち、リーダークラスになると…
私は「リーダー」ではなく「メンバーの一員」に見られてしまうのです。
特に、初対面の人や上の層の人に…
リーダーらしさを身に着けるにはどうしたらいいのか、結構悩みました。

自分に足りないところは多々思いつきましたが、服装もその1つ。
会う時間が限られる中では、見た目も大事なんだと気がつきました。
でも、どういう服装をすればいいのかよく分からなかったです。
色々な本を読んで、その後、段々分かってきましたが、時間がかかりました…
こういう雑誌が出ると、効率的に考えられて良いですね。

今なら、Kindle Unlimited対象のようです。
(私はhontoで買いました^^;
hontoは電子書籍の割引が多くておすすめです)

OWN (オウン) 2017 AUTUMN&WINTER [雑誌]



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IJT2018 [ジュエリー]

2018/1/24-28に行われていた「IJT(国際宝飾展)2018」に行ってきました。
IJTのHP(→)に

IJTは日本最大のジュエリーの展示会(1月、東京ビッグサイト開催)。世界中から宝飾卸・メーカーが出展し、日本、中国をはじめとしたアジア各国のバイヤーが仕入れやブランド導入を行います。

とあるように、入場には制限があり招待券が必要です。
私はVIP招待券をもらいました。
ジュエリーコーディネーターにはVIP招待券が来るのです。(3級は除く)

IJT2018.jpg

VIPだと優先入場できたり、専用ラウンジがあったり、少しメリットがあります。
が、一般でもほとんど並ばずに入場できるし、ラウンジも大したことないし^^;
出展社にとっては、大量・高額仕入れをしてくださる業者が本当のVIP。
私は、かりそめのVIPでごさいます…

会場に入ってまずびっくりしたのは、「警視庁」と大きく書かれたベストを着ている警察官が巡回していたこと。
いつも警備員はいますが、今回は警察官まで加わった!?
今年は上代300万円以上の商品が主流となる「ラグジュアリーゾーン」が新設されたから?
8億円のピンクダイヤの指輪も出展されていますし。
帰ってから窃盗団「ピンクパンダ」の一味らしき中国人が窃盗の容疑で逮捕されていたと知りました。
確か去年もピンクパンダの人、捕まっていたはず。

今回は、約1500万円相当の真珠関連の商品を盗んだらしいです。
真珠ですか…
確かに、真珠ゾーンには「特に」中国系のバイヤーが多かったです。
私も出展社(日本企業)の人に中国語で話しかけられました。

販売されているアコヤ真珠も、ちょっとピンクやゴールドが強めの調色。
中国人が好む真珠の色なんだそうです。

今年のIJTはテレビ番組でも少し取り上げられていました。
テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)では、「ラグジュアリーゾーン」を取り上げて、「バブル景気」再来の兆し!?とか、高級ジュエリーの販売が好調などと報道していました。
あくまで「兆し」で「!?」付き。
しかも、購入しているのが日本人とは限らないですし。
早く日本の隅々まで景気回復の実感が湧くようになり、内需が力強く拡大しますように。

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コンパウンド | ジュエリーの道具 [ジュエリー]

突然ですが、問題です。
↓これらは、ジュエリー製作で何に道具でしょうか?

COMPOUND1.jpg

正解は「刻印を打ったり石留などをする際に、地金(ジュエリー)を固定するための道具」でした。
赤いものはヤニ、グレーと白は樹脂で、熱を加えると柔らかくなり、冷えてくるとカチコチに固まります。
(樹脂タイプはコンパウンドと呼ぶことも)

柔らかくなっている間に地金を押し付け、地金を固定します。
例えば、こんな感じに。
COMPOUND2.jpg

最初の画像では下に木の台がありますが、それは万力(バイス)に重りをつけたような「彫刻台」で挟むため。
(樹脂は直接彫刻台で挟むことも。)

そうなると、ジュエリーと比べて固定する道具の方が大がかり…
ジュエリーは細かいものが多いので、きちんと固定させることが重要なのです。

ヤニや樹脂はいくつか種類がありますが、どれを使うかは状況や好みによります。
私は、樹脂の方が圧倒的に多いです。
柔らかくするとき、ヤニは火であぶりますが、樹脂は熱湯に入れるだけと手軽。
もちろん、それだけの理由ではありませんが。

ただ、樹脂は突然生産中止になることがあって…
かつて「ヒートフォーム」なる製品も、多くのジュエリー関係者に惜しまれつつなくなりました。
今度は、最初の画像にある白い樹脂が、生産中止だそうです。
最近見かけないなと思っていたら、いつの間にか。
こちらはそれほど惜しまれてはいないようですが、私は重宝していました。
粘りが少ないので、透かしのジュエリーに刻印を打つには最適だったのに。
(2番目の画像でとめているのが、透かしです。)
少しずつ減っていくものなので、代わりのものを探さないといけません。
新しいものも出ているようなので、良いものがあるといいのですが。

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足元の冷え対策 [  おすすめグッズ]

ここ数年で冷え性が進んでいましたが、今年はかなり改善されました。
手や腹部の冷えはほとんど感じないようになってきています。
しかし、足先だけは相変わらず冷たくて仕方がありません。
そこで最近家の中で使っているのが、湯たんぽ型のショートブーツ。

shortboot.jpg

画像はメーカーサイトからお借りしました。→

専用のねじ付きロートでお湯(70-80度)を入れます。
(お湯を入れる時跳ねやすいので、注意が必要)
ウェットスーツ素材を使っているそうで、柔らかいけれど丈夫。
低温やけどをしにくいそうです。
足裏だけでなく足の甲まで温まるので、足元からぽかぽか。
暖かさは、3時間くらい余裕で続きます。
底には滑り止めがあるので、履いたまま歩くこともできます。
ただし、片足に1.1Lのお湯が入るので、歩くと重いです。
歩くと水が少し動くので、バランス感覚も必要。
ちょっとしたトレーニング気分で、台所の立ち仕事にも使っています。
実は両親用に購入したのですが、重すぎたようで私の下に戻ってきました。
同時に贈った腰用と肩用のタイプは重宝しているようです。
最近肩・首こりが激しいので、自分のために肩用を買おうか検討中です。


やわらか湯たんぽ 腰用タイプ M ネイビー



やわらか湯たんぽ 肩用 小 レッド



【クロッツ】やわらか湯たんぽ 足用ショートタイプ レッド S



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