「命の母」にリトライ

元々それほど酷くなかった生理痛やPMSが、最近きつくなってきたように感じ、
婦人科では更年期障害ではないと言われたものの、なんとなく不調を感じるこのごろ。
「命の母」を試して下痢で撃沈し（→「「命の母」を飲んでみた」）、「ルビーナ」も試したけれど
効果を感じられず。（→「今度は「ルビーナ」を飲んでみた」）
漢方医に行こうと思っていたのですが、忙しくてつい先延ばしに。

そんなとき、@コスメで命の母を錠数を減らして飲んでいる人のコメントを多数発見しました。
命の母は下痢になったものの効果はあった気がするので、すぱっとあきらめるのも惜しい。
ほとんど残っているから、試しに少しずつ飲んでみようと思い立ちました。
（友達に言ったら、チャレンジャーだなぁと呆れられましたが。）

最初の１週間は朝晩の２回で各１錠、次の１週間は朝晩各２錠、次の１週間は朝晩各３錠、
という具合に少しずつ飲む量を増やしていきました。（本来なら朝昼晩の３回で各４錠。）
前回はあれほど激しかった下痢が、全く起こらず。ただ、ちょっぴりガスが溜まりやすいかも。
やはり、胃腸に影響はあるということかしら。
しかし、残念なことに効果もあまり感じられず。
私の場合、下痢になるような量を飲まないと効果がでないってことかしら。
それとも、じっくり効くから、そのうち効果がでるのかしら。
もっとも、この違いはプラシーボ効果によるものだったり、もともと４月中旬・下旬は体調が
イマイチだからかもしれません。
もう１クッションおいて、朝昼晩４錠に移行してみようかな。
しかし、チャレンジャーだな　＞　私

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タグ：不定愁訴 PMS 命の母 ルビーナ

電車で格好良く座るには

私はいつも乗る地下鉄の路線では、開かないほうの扉の近くに立ちます。
空いている時は座っている人の様子がよく見えるので、何となく眺めていたら、
あることに気がつきました。

膝が開いている女性が多い

60代以上らしきパンツのおばさまは仕方がないかも。
筋力が低下しているだろうから。
でも、ミニスカート履いているアラサーっぽい人はどうなんだろう。
ミニスカートのひだを両足の間に挟むって対処にならないのでは

膝が開いていない人は、足を組んでいるか、膝をつけてハの字にしているか。
席がほとんど埋まるほどの時に足を組むマナー知らずなんてあまりに格好悪いし、
ハの字もお子様っぽくてあまり格好良くはないかも。
電車で格好良く座るって、意外に難しいんですね。

そういう私も、パンツ派になって以来、膝には無頓着になっていたかも。
そこで膝を開かずに座る方法をググってみました。
いいかもと思ったのがこれ

膝ではなく、くるぶしをくっつけようとする　（発言小町より　→　★）

膝をつけようとするより、くるぶしをつけようとするほうが楽かも。
これからは、くるぶしに気をつけよう。

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タグ：座り方 電車内

今度は「ルビーナ」を飲んでみた

前回「命の母」を飲んで、激しい下痢で撃沈した私。（→★）
その後、すぐに「ルビーナ」を飲み始め、１瓶飲み終わったのですが…
全く効果が実感できず。

そもそも、婦人科のホルモン検査で「更年期障害ではない」と言われたので、
ルビーナを飲んだのが見当違いだったかも。
更年期障害でないのはいいけれど、それなら何なのぉ～。
糖尿病や甲状腺など、考えうる病気は血液検査してもらったけれど、問題なし。
でも、首の後ろが重く、身体がだるいんです...
明らかに、若い頃にはなかった症状。
病気と言うほどではないホルモンバランスの乱れかしらと思って、
命の母を飲んでみたら不快な症状は治まったし。（ただし、下痢で断念）

これらの症状の原因は何なんでしょう？？？
IT企業で働いていたときを考えると、今はまったくストレスがない環境だし。
低血圧と低体温の傾向があるので、それが原因かしら？
次の手は、どう打てばいいものか。
高そうでも漢方医に行くべきかしら。

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タグ：命の母 ルビーナ 不定愁訴

「命の母」を飲んでみた

今日は久し振りにお腹の調子がよくなりました。
下痢がないと、１日がこんなにすごしやすいとは。

下痢の原因は「命の母」。
元々それほど酷くなかった生理痛やPMSが、最近きつくなってきたように感じ、
婦人科では更年期障害ではないと言われたものの、なんとなく不調を感じるこのごろ。
生理痛、PMS、更年期によいと聞く「命の母」を試し始めたのが３週間くらい前。
７日分のお試しバージョンから始め、特に問題もなかったので飲み続けたところ、
２週間過ぎたころから胃が重くて下痢が始まってしまって。
そういえば、はじめから若干その傾向があったかも。
色々バタバタしていたので、そのせいかと思っていましたが。
飲む量が１回４錠のところを１回１錠にしても胃痛・下痢が改善せず、キッパリやめてから
症状がなくなるのに３日もかかってしまいました。
「胃腸が弱く下痢しやすい人」は「服用前に医師または薬剤師に相談すること」だそうです。
胃が弱いことは知っていたけれど、自分が下痢しやすい人だとは知らなかったよ。

飲んでいる間は生理痛、PMSがなかったし、下痢になるまでは不調もこなかったです。
効いていたとしたら、なんとも残念な下痢だわ。
お腹が弱い体質が恨めしい。
人間の身体って、ほんとうに難しいバランスの上に成り立っているんですね。
高そうだけれど、漢方医のところに行くべきかしら？

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タグ：漢方 更年期障害 命の母 PMS

抜け毛

今日の朝日新聞のコラム「オトナになった女子たちへ」は湊かなえさんでした。

初老女子の仲間入りをした記念として、今年はセルフメンテナンスを行っていこうと考えています。その第一弾として、「育毛剤」を購入しました。

初老は４０歳の異称なので、私も立派に初老女子。
昨年秋は、枕カバーを見て少し抜け過ぎかもと心配したこともありました。
おでこは後退しているし、
（元は指３本分だったのが４本分ですから、普通になったとも言えますが）
分け目がペッタンコだし。
しかし、ゆっくりとした変化は慣れてしまうもの。（ゆでがえるの法則ですね。）
まだ大丈夫と、いつしか忘れていました。

しかし、最近、分け目が薄い女性をたくさん見かけます。
服装がすごくおしゃれな方は、髪の毛で年を感じて少し残念に。
おしゃれでない方は、生活の疲れが一層強く感じられて。
男性より女性の方が、髪の薄さのマイナスが強いかもしれません。

私は湊さんほどではないのですが、だからこそ今のうちに対策を始めるべきなのかも。
（湊さんは小さい頃から髪の量が少なかったらしいです。）
色々ガタが来始めるお年頃、地震に備えるように将来の「老い」に備えるべきなんでしょう。
まずは、買ったきりで使っていないセグレタの地肌コンディショナー＆マッサージャー
これをちゃんと使ってみよう。

(画像は、花王のHPからお借りしました）

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タグ：セルフメンテナンス 抜け毛 薄毛

見るべきか、見ざるべきか

暮れも押し詰まった30日だというのに、美容院に行ってきました。
新年を迎えるにはちょっと伸び過ぎたので、駆け込みでカットしに。

実は私、美容院が苦手。
小さい時に予告なく髪に霧吹きされて飛び上がるほどビックリして以来トラウマなのです。
大きくなって霧吹きを使う美容院に遭遇しなくなったと思ったら、次は目の前の鏡にビックリ。
自分の(35歳くらいで止まったままの）イメージと、前の自分のギャップが激しい。
目の下にクマがひどくなった？頬が下がった？ほうれい線できてきた？
日常生活ではあまり鏡を見ないので、美容院で現実に気がつくことが多いのです。

前はコンタクトがメインだったのですが、ドライアイのため２年前からめがねがメインに。
それでも、美容院や改まった席では１日使い捨てのコンタクトを使っていました。
しかし使い捨てコンタクトが切れてしまい、今日始めてめがねで美容院に。

カットが始まると、めがねは外さないといけないのですね。
そのため鏡を見ても自分の顔がぼやけてよく見えない。
これでショックを受けることはない

って、それでいいのかしら？
見えないだけで、現実の私の顔は自分のイメージと程遠い。
現実を知って、努力をすべきでは？

いやいや、どうやったって35歳の顔には戻れない。
駄目だ駄目だと思うのは、不幸なだけよ。
であれば、詳しく知らないほうがいいのでは？

自然の摂理に逆らい、高い理想を追求するアンチエイジングの道に行くか。
それとも、周りからどう思われようと自分の中では幸せなおばちゃんの道に行くか。
中庸がいいのでしょうけれど、後者に近くなっていきそうな自分がコワイ

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タグ：アンチエイジング おばちゃん 顔の変化

得るもの、失うもの

年上の友達が、

「最近、音があると集中できなくなってきた」

と言っていました。
昔は周りの雑音を遮断し集中するためにイヤホンで音楽聴いて提案書考えたりしていたが、
今それをすると却って集中できないと。

確かに。
私も年々その傾向が強くなってきた気がします。
制作など手を動かす作業の時はBGMがあっても大丈夫だけれど、デザイン考えているときは
音楽を消すようになってきました。
昔は考えることに集中すると周りの音が消える感じがあったのに、今はうるさくて集中できない。
頭をフル回転させている時は、音楽を聞き流すというわずかな処理でも負荷になるみたい。

集中力が落ちてきているのかな？
それとも、頭の処理能力が低下しているからかしら？
やはり、老化現象？

一方で、「無音」状態が気にならなくなったというのもあります。
静寂を楽しめるようになったとでも申しましょうか。

若い頃は、誰もいない家に帰ってくると寂しくてすぐテレビをつけたけれど、
今は音がなくても気になりません。
音で何かを埋めるということがなくなったのだわ。

何かを失い、何かを得る。
人生って、よく出来ているわ。

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タグ：老化現象 音がうるさい 静寂

かぼちゃスープ

最近、またちょっとお疲れ気味な私。
頭のてっぺんから首の後ろ・肩まで固まった感じで、ちょっとしびれた感じもあるし。
何より軽いめまいが時々あるのが嫌。
ずっとめまいとは無縁な生活だったのに。

また風邪引きそうなのかしら？
と思っていたら、５０代女性に
「それは更年期の始まりじゃない？
更年期は４０代後半からと言われているけれど、個人差があるの。
３０代後半でもプレ更年期に注意が必要らしいし。」
と言われました。

気持ちは若い気でいても、体は正直ってことですか
そう言えば、４０歳の異称は「初老」だというブログ記事もあったし。

いやいや、まだ分かりません。
今話題の「寒暖差アレルギー」かも。
何気に鼻水がちょびっと出ているし。

温かいスープでも飲んで、ほっこりしよう。
と、かぼちゃのスープを作りました。

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ここにもしわ！

先日、本屋で立ち読みした本に

「デコルテを開けた方が、小顔に見える」

と書いてありました。
確かに、デコルテの幅と顔の幅の比較で顔が小さく見えるかも。
でも、パリジェンヌみたいに大胆開けは無理だわ。
第一、肩が冷えそうだから私には絶対無理。
などと思いながらも、鏡で自分のデコルテを久しぶりにチェック。
（鏡見るの嫌いなので、なかなか見ないんですよね）

何、この線
丸首シャツの襟元くらいの位置とその外５cmに２つの線が。
しかも、左側の肩よりにだけ。
もしかして、しわってヤツですかぁ？
首のしわは出来ないように気にしていたけれど、まさかこんなところに

肩をすくめると２つのしわが深くなる。
午前と午後で比べてみると午前の方が深かったから、これは寝ているときの姿勢によるもの？
左だけなのは、左に首を傾ける癖があるからかしら？

このしわは、首のしわと同じくらい歳を感じさせるわ
肩をすくめるほど寒い格好で寝ていないし。
寝ているときの姿勢は制御できないし。
まいったな

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おとめちっく

土曜日、２０代女子２人と渋谷の１００均・３００均のお店巡りをしました。
Seria→3coins→NATURAL KITCHEN。
うちの周りの１００均にはないお洒落な商品もあり、面白い。
上手く使えば、１００円や３００円には見えないかも。

でも、やはり若い子とはツボが違うようで。
「きゃ～、これかわいい」と２人が盛り上がったのが、苺のカップ。
え、それを選択しますか
「かわいいよね」と私にも同意を求められたけれど...

「このテイストで部屋を統一するとおとめちっく過ぎる。
かと言って、これだけ個性が強いと他のテイストと喧嘩する。
どう使うのかな？」と思ったけれど、おとめちっく全開の世代にそれを言ってもね。
しかし、「うん、かわいい」なんて言っても本心でないのはバレバレ。
「おばさんは、メルヘンから遠くなってしまったのだ」と正直に答えました。

その時は「私も歳をとったなぁ」と思ったけれど、よく考えたら小さい時からだわ。
小学生の時にいちご柄を見ても「けっ。子供っぽすぎてかっこ悪。」と思っていたし
赤やピンクの服なんて絶対イヤ、フリフリもイヤだった。
ということは、元々私には乙女な要素がなかったということ？
それって、歳をとって乙女らしさがなくなるより始末に悪いような...

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